家庭用ゲーム機もいいけど、ゲーミングPCで高度なネットワークゲームなどをプレイするのもいいかもと考えているあなた。
軽いゲームだけならノートPCでも十分なタイトルはありますが、負荷の高いゲームを最高設定でプレイしたり、高解像度、高リフレッシュレート環境、さらには同時に実況、ライブ配信したりするには、冷却性と性能面に優れたデスクトップ型のゲーミングPCがおすすめです。
無料バトルロワイヤルとしてPUBGと並ぶ人気をもつフォートナイト。
グラフィックがトゥーン(アニメ)調で、PUBGのような殺伐とした世界ではない独特の雰囲気をもっています。
フォートナイトをプレイするために必要な最小動作環境は、以下の通りです。
CPU:Intel Core i3 2.4Ghz
GPU:Intel HD 4000
現在稼働中のゲームとしても、バトルロワイヤルゲームとしても、非常に低いPC性能でプレイが可能なのが特徴です。
CPUはCore i3 2.4Ghz以上が最低なので、約10年前に発売されたCore i3-550でも動作します。
AMD製のCPUなら、A6-7400KがCore i3-550とほぼ同性能なので動作する可能性があります。
グラボなしでも動作可能で、内蔵GPUのintel HD 4000が搭載されていればプレイ可能です。
フォートナイトを快適にプレイするには、以下のPCスペックが必要です。
CPU:Intel Core i5 2.8Ghz
GPU:NVIDIA GeforceGTX 680
2019年の基準で言えば、このスペックも論外と言えるほど低いスペックで、約10年前のハイエンドと同等の性能です。
FF14は国産のMMORPGです。「オンラインゲームは苦手」という方でも数あるオンラインゲームの中でも年齢層の幅が広く、日本人に親しみのあるファイナルファンタジーなのでMMORPG初心者の方にもおすすめです。
公式が発表しているFF14の必要動作スペックは、以下の通りです。
CPU:Intel Core i5 2.4Ghz
GPU:NVIDIA GeForce GTX750 / AMD Radeon R7 260X
メモリ:4GB
HDD:60GB以上の空き容量
MMORPGのなかでもかなり重い部類です。CPUはCore i7です。ここ数年の状況を考えると8スレッド以上のCPUをおすすめします。ゲーミングPCに搭載されているCPUなら動作周波数はクリアしています。メモリも同様に8GBあればいいですが、他のゲームをしたり配信したりするなら16GBにすることをおすすめします。今後さらにFF14が重くなる可能性は高いですからね。
公式が発表しているFF14の推奨動作スペックは、以下の通りです。
CPU:Intel Core i7 3Ghz
GPU:NVIDIA GeForce GTX970 / AMD Radeon RX 480
メモリ:8GB
HDD:60GB以上の空き容量
DbDの公式が発表しているプレイに必要なPCの最低環境は、以下の通りです。
CPU:Intel Core i3-4170 / AMD FX-8120
GPU:NVIDIA GeForce GTX 460 / AMD HD 6850
メモリ:8GB
HDD/SSD容量:25GB
Dead by Daylightは、超高画質なゲームではないですし同時にプレイするのもたった5人。
そのためか、かなりゆるい推奨スペックとなっています。
DbDの公式が発表している快適なプレイに必要なPCの推奨環境は、以下の通りです。
CPU:Intel Core i3-4170 / AMD FX-8300
GPU:NVIDIA GeForce 760 / AMD HD 8800
メモリ:8GB
HDD/SSD容量:25GB
そこまで高いPCスペックは必要なく、CPUは最低環境とほぼ同じです。
「Apex Legends」は、伝説の戦士が結集してフロンティアの辺境で富と名声を懸けて戦う、基本プレイ無料のバトルロイヤルゲーム。
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