レンガは陶器等と同じ焼き物なので、耐久性はほぼ半永久的です。日本でも東京駅を初めとする歴史的建造物がほぼ建造当時のまま残っているのも、使用されているレンガの耐久性によるところが大きいといえます。

レンガの主成分は土や砂などで「有機物質」を含まないので、腐食の心配はありません。

レンガは土を焼き固めたものなので、耐火性に非常に優れた素材です。 土を乾燥させて焼き上げる工程中に、無数の空気の粒が含まれる構造が火に対して素晴らしい能力を発揮します。

扱いにくく、施工できる者が限られる

工期が長くなりやすく、圧倒的にコストがかかる

レンガが蓄熱性を持っていることで、外気の寒さも暑さも取り込むことで、室内の熱を逃がしにくくなり、特に夏は室内が暑くなるため、熱中症で倒れる危険性もあります。

どんな建物が造れるのか、要望を言ってそれに答えてどんな提案してくれるのかが重要です。

建設会社を選ぶ際には、提案内容に加え、接客対応や保証についても会社の対応をチェックしていく必要があるといえるでしょう。

キキホームさんのとにかく一番気に入っているところが「遊び心をわかってくれる」ということです。「普通の家じゃ面白くない」というわたしたちの希望をよく察してくれて、びっくりするような提案をいろいろしてくれました。

理想のレンガの家をローコストで実現
レンガはオーストラリア産およびマレーシア産を輸入。大量に輸入することでローコストを実現しています。

現代に残る歴史的建造物がレンガの高寿命・高耐久を実証しているように、親から子へ、子から孫へと、3世代に渡って大切に住み継ぐことができるのも、「レンガ積みの家」だからこそなのです。

なぜ今「レンガ」なのか。
それは、時の経過で味わいを増す天然素材でありながら、断熱・耐熱性を併せ持っているから。
100年は持ち受け継いでいける耐久性+快適な暮らしを約束する機能性。さらに最新工法により耐震性もプラス。
それらを今までレンガの家のイメージを一新するモダンデザインでまとめ上げました。

1日4回の加震もダメージなし！世界初「レンガ積み広報三次元耐震実験」に成功。秘密は、タテ・ヨコ・コーナーに独自の鉄筋補強を施した構造にあります。「地震で崩れる」そんなネガティブなイメージを覆し、地震にも圧倒的に強いことを証明しました。