「倉敷館」は、1917年に倉敷町役場として建てられた洋風木造建築。国の登録文化財にも登録されている貴重な建物です。現在は、観光案内所として機能しています。地図やパンフレットの配布など旅に役立つ情報を手に入れられますよ！情報収集がてら、素敵な建物を見学してみては？

世界の名画を鑑賞できる美観地区のマストスポット「大原美術館」。昭和初期の倉敷の実業家・大原孫三郎が設立した私立西洋美術館です。ピカソ、モネなど教科書にも載っている国内外の名だたる巨匠たちの名画がたくさん！

白壁が美しく、柳が揺れる姿に趣がある「倉敷美観地区」。倉敷川がゆるやかに流れ、カフェや飲食店、お土産などのお店が並びます。伝統的な日本の建築を心ゆくまで楽しめる人気エリアです。

倉敷を代表する企業である倉敷紡績の初代社長大原孝四郎氏の別荘として建設された「新渓園」。現在は一般公開され。本格的な茶室でお茶会などが開催されています。純和風家屋の素晴らしい建築は一見の価値ありですよ。

倉敷の中心として人やモノがたくさん集まるとても便利なエリアです。倉敷駅の南口を出て10分くらい歩くと観光地としても有名な美観地区があり、文化の薫りも高いエリアです。
病院や買い物施設も多くあり、シニアからファミリーまで幅広い世帯にとって住みやすいエリアとなっています。

このエリアの象徴とも言える鶴形山にある鶴形山公園がオススメです。小高い丘のような小さな山で、頂上にあるこの公園にも歩いてすぐ行けます。また隣には阿知神社があり、普段から散策に訪れる方も多く、地元から愛されている公園です。

観光地らしい観光地からディープなスポットまで存在する倉敷。
街ごとの特色が分かれているのが逆に見どころでもあります。

家ごとの個性を重視し、施主の希望に沿うかたちで、立地条件や気候風土に最適なプランを提案。打ち合わせを重ね、可能なかぎり希望に即した住宅を提供します。

近年の災害の教訓で、一般の住宅でも ”地盤調査” を行う事が定着してきました。
一戸建ての住宅の地盤調査方法には、 『スウェーデン式サウンディング試験』が一般的です。

木造住宅を建てたのに木の香りがしない家が増えています。
それは木に見える別物を使っていたり、木を隠してしまうからです。 せっかく木造住宅を建てるのなら木の香りがする家に住みたいですね。

家は一時のモノではなく、50年間以上愛されるモノでなければいけません。流行に流されず、皆から愛されるデザインにすることが大切です。