【徹底比較】銀座カラーとミュゼ!全身脱毛をするならどっち?

脱毛サロンには多くの会社がありますよね。脱毛を始めようと思っていても、どこに通おうか悩んでしまうと思います。そこで今回は、全身脱毛をしたい場合、銀座カラーとミュゼのどちらに通った方がいいのか考えていきたいと思います。

FC2USER899087LMW さん

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銀座カラーは、お客様に “一生モノの肌” を提供するために、高い脱毛技術・オリジナル保湿ケア・リーズナブルな価格を追求してきました。その結果、多くのお客様にご利用いただき、『満足』のお声をいただいております。

常に質の高いサービスをお届けできるように、徹底したスタッフ管理と研修を日々行なっております。ご利用いただいているお客様がこれからも安心して通いやすくするために常にお客様の声に耳を傾け、真摯に対応してまいります。

ミュゼのサロンは全国190店舗以上!美容脱毛専門サロンNo.1を誇る店舗数だから、おうちや会社帰りなど、通いやすいサロンがきっと見つかります。しかも、その日の予定に合わせて通うサロンを自由に選ぶこともできるので、とっても通いやすいんです。

事前の無料カウンセリングで、ムダ毛の悩み、お肌の状態やご予算のイメージなどに合わせて、ピッタリな脱毛メニューをご提案いたします。脱毛のプロとしての知識や技術だけではなく、同じ女性として、親身になってお話をさせていただきます。
ムリな勧誘はしません!ご希望のコースのみを安心してお受けいただけます。

脱毛方法の違い

ミュゼの美容脱毛は、ジェルの上からライトを当て脱毛する、 S.S.C.方式(Smooth Skin Control方式)の美容脱毛。
安定したライトと、ジェルに含まれる成分によって肌をいためずスピーディにお手入れすることができます。
トリートメントには独自開発の、プラセンタエキス配合のミルクローションを使用しているため、美肌効果も期待できます。

ミュゼの脱毛方式は「S.S.C方式」で、ジェルとフラッシュで脱毛します。肌に優しい脱毛方式として有名です。

銀座カラーでは、IPL脱毛という、光のエネルギーがムダ毛に直接作用する脱毛方法を採用しています。さらに新しい脱毛機を導入したことで脱毛効果をより早く実感していただけます。

銀座カラーの脱毛方式は「IPL方式」です。IPL方式は脱毛サロンに最も多く採用されている脱毛方式で、シワやシミなどの治療にも使用されていた光を使用しているため、美肌作用も期待できます。

銀座カラーもミュゼも、同じ光脱毛です。光脱毛以外にクリニックなどの医療機関で使用できる医療脱毛・ニードル脱毛などがありますが、エステサロンでは医療脱毛を行うことができません。

同じ光脱毛でも、銀座カラーはIPL脱毛、ミュゼはSSC脱毛という違いがあります。

IPL脱毛はメジャーな脱毛方法で、メラニンに反応させていくので即効性があり、施術後1週間ほどでむだ毛が抜けてくるなど目に見える効果もあります。

SSC脱毛は毛根の動きを弱らせていく方法で、見た目では効果を感じにくいといわれています。痛みや肌の乾燥は少なくて済みますが、効果が出るまではIPL脱毛よりも回数が必要になるのがデメリットです。

IPL脱毛は発毛周期が1周する3回程度で目に見えるむだ毛の量は減りますが、SSC脱毛は6回ほどかかるので、倍の期間になると考えると良いでしょう。

全身脱毛の回数に上限はある?

銀座カラーは脱毛し放題コース、ミュゼは最大で18回のコースがあります。

全身脱毛の効果を感じる回数は、平均6回です。

脱毛し放題の銀座カラーの場合は気になる場合は何度でも通うことができますが、ミュゼは18回目以降は追加料金か追加の回数パックの購入になります。

18回の脱毛でもしっかりと満足できるのですが、回数制限がない方が安心できる場合には銀座カラーの方がおすすめです。

全身脱毛の場合、ツルツルになるまでの目安回数として、18回と言われることが多いですが、実際は18回受けても、ワキやVIOがツルツルになっていない場合が多いです。

自己処理の回数を減らしたいくらいでしたら、12〜18回くらいで満足すると思いますが、全身ツルツルにしたいと考えている方は回数無制限のコースにしたほうが安心ですよ。

全身脱毛の価格は以下のようになっています。

        6回     18回 
・銀座カラー 90,000円  290,050円(脱毛し放題)
・ミュゼ   189,000円   567,000円
※銀座カラーには18回はないので、回数無制限の額と比較しています。

このように銀座カラーの方が大幅にお得な金額といえます。

このように全身脱毛の料金を比べてみると、銀座カラーで全身脱毛をしたほうが圧倒的にお得であることがわかります。銀座カラーが2019年4月に行なった、料金プランの大幅な改定が大きく響いていると思いますが、ミュゼが部分脱毛に特化した脱毛サロンであることも理由の1つにあります。

シェービング代の違い

銀座カラーは自分の持っているフェイス用の電動シェーバーを持参することで、無料でシェービングをしてもらうことができます。剃り残しなどが心配でも銀座カラーではシェーバーを持ち込むことで施術できるので、脱毛完了の予定がずれたりすることはないでしょう。

銀座カラーはシェービングが無料で受けられますが、「電気シェーバーを持ち込む」という条件がついてきます。電気シェーバーを持っていない方は、それを買う必要が出てきますし、忘れた場合のリスクを考えると、あまり良いサービスとは言えませんね。

ミュゼは、以前はシェービングを行っていましたが現在は行っていません。自分でシェービングするのが難しいOラインや背中などの剃り残しがある場合には、スタッフがシェービングしてくれますがVライン、Iラインなどはセルフシェービングが必要です。

シェービングの目安は1~2ミリ程度で、これよりも長いとスタッフから剃り残しと判定されることが多く、その部分は光を当ててもらえなくなります。これは脱毛ムラの原因になるだけでなく、脱毛の完了時期が遅れてしまうことにも繋がります。

IPL脱毛もSSC脱毛も、完全な無痛ではありません。

VIOは色素沈着や粘膜に近い部分であること、むだ毛自体が太いことなどから痛みを感じやすい箇所となっています。肌トラブルなどが起きた際には、銀座カラーもミュゼも提携クリニックがあるので、そちらでケアを受けることができます。

どちらも痛みがないわけではありません。しかし、どちらかと言うと、IPL脱毛のほうが痛みを強く感じる場合があります。

痛みの感じ方は個人差が激しい部分なので、どっちがどれくらい痛いということは明言できません。しかし、脱毛サロンは施術を始めてから徐々にパワーを上げていくので、最初は痛みがほとんどないと思いますよ。痛みがないか確認しながら施術をしてもらえるので、痛いことをしっかり伝えれば、痛みを我慢することもないでしょう。

全身脱毛をする場合は、料金的な面から見て「銀座カラー」で施術をしたほうがお得でしょう。

ミュゼは、格安キャンペーン以外のプランは他の脱毛サロンと同じくらいか、少し高いくらいの値段に設定されています。また、プランも部分脱毛から全身脱毛まで幅広いので、会員数が多く、なかなか予約が取れない可能性もあります。

それに対し、銀座カラーは全身脱毛専用脱毛サロンになったので、契約する人は全身脱毛をする方しかいません。なので、会員数も抑えられ、予約が取れやすい傾向にあるのです。料金はミュゼの18回コースよりも、銀座カラーの無制限プランのほうが約20万円も安いことが分かりました。

全身脱毛をするなら銀座カラー、部分脱毛をするならミュゼを選ぶようにしましょう。

シェービング代の違い

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