保育園にはいくつかの種類があります。そして、その種類に応じて、保育料も変わってきます。保育料はなぜ変わるかというと、国や市町村からの助成金があるかないかの違いです。
保育士としてキッズパートナー文京駕籠町で働く前に確認しておこう
保育園は様々な種類があります。保育園で働く保育士は、様々な就業先がありますが、希望に合っている職場を転職では見つけることが大切です。
認証保育園は東京独自の制度です。広い土地が確保できない大都市などでは、従来の国の基準(認可保育園の設置基準)をクリアできず保育園の設置が難しい状況がありましたが、その問題を解決する為に東京の特性に合った認証保育園ができました。
園児が多ければ保育士の人数も多いです。年代も幅広く、男性保育士や無資格の方など様々なタイプの職員がいるため、人間関係は広く多様なものになります。
国が定めた基準は満たしていない保育施設という分類になりますが、それを補って余りある素晴らしい保育をしている園も多くあります。
無認可保育園には様々な保育ニーズに応えた保育園が数多くあります。ベビーホテルや企業内院内保育所が一例です。
小規模認可保育園の種類にはA型、B型、C型とあります。
定員や職員の有資格者数の定めなどがそれぞれ違います。
企業内保育所とは、従業員の子どもを保育するための、企業内に設けられた施設のことです。
子どもが保育所に入ることができず、なかなか復職できない従業員や、子どもの預け先確保のために奔走している従業員のために企業側が提供するいわゆる福利厚生の一環のような形で提供されています。
最近ではキッズスペースを設けている病院が増えています。患者さんがゆっくりと診療を受けられるための配慮です。単におもちゃを置いたスペースがあるだけの場合もありますが、保育士が常駐していればより安心です。短時間勤務が可能な場合も少なくないので、家庭との両立を図りたい人にも向いています。
保育士の適性として最も大事といえるのが、やはり「子どもが大好き」と心から思える人です。
保育士の重要な仕事の1つに、元気な子どもと一緒に遊ぶことがあります。外で走り回ったり、抱っこしたりなど、体全身を使うことがとても多いので体力が必要です。
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