キッズパートナー綱島へ就職活動するならチェックしておきたいこと

保育園への就職活動では、希望に合っている保育園を見つけることが大切です。また就職を有利にするために、アピールポイントを作ることも重要です。

FC2USER240986TFB さん

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保育園の主な種類

保育園には複数種類があり呼び名も異なったりします。また自治体によって制度や受けられるサービスが違って来たりと少々分かりづらい部分があります。

■認可保育園

認可保育園とは、国の定める基準を満たし、都道府県知事から認可を受けた施設のことです。

■認定こども園

働いている家庭の0歳〜就学前の子どもと働いていない家庭の3歳以上児が通える保育施設。保育園と幼稚園の要素をあわせた園。

実際には保育園と言っても複数の種類があります。認可保育園や認定こども園などがあり、それぞれで特徴が違います。

保育士の転職理由とは

常勤保育士の10人に1人が1年で離職しているというデータがあります(厚生労働省「社会福祉施設等調査」)。パート保育士ならもっともっと多いはずですね。

保育士の離職の多さが懸念されていますが、どのような理由があるのでしょうか。

■保育方針に沿っているかどうか

もっと子どもといる時間が長いところで働きたい、いい保育をするための勉強をしたいと思って転職を決意しました。

■労働条件を改善するため

「給与や福利厚生面を改善したい」という待遇面に関する理由でした。朝早くから出勤、子どもたちの命や安全を守る、夜遅くまで残業がある、など仕事内容はハードであるにも関わらず、給料が安いことは保育士さんの共通の悩みです。

保育士として働いていた方が転職をする場合があります。多くは保育方針が合っていない、また労働条件が悪いといった点があります。

保育士に必要とされる資質とは

保育士は資格を取れたから適性があるというわけではありません。資格はあくまでスタートラインであり、そこから走り出すには、保育士に必要な能力や知識を高めることが必要です。

■コミュニケーションスキル

保育士同士でも職場をうまく機能させるためにコミュニケーションは必要です。大人とはうまくいかないけれど大人なら、といった発想では難しくなります。誰とでもきちんとやり取りができることが大切です

■根気がある

事務作業や行事の準備などが非常に多く仕事の大半を占めるので、根気強い人、ピアノや保育の仕方などを勉強して、常に自分を高められる人が向いていると思います。

子どもだけではなく保護者との関わりがあるため、コミュニケーションスキルが求められ、根気も必要とされます。

保育士のキャリアパスとは

子供たちや保護者からも評判が上がるでしょうし、個性的な園に就職したい場合はアピールポイントにもなることでしょう。

■英語を学ぶ

保育士のスキルアップと資格・研修について解説!できることから進めよう | 保育のひきだし ~こどもの可能性を引き出すアイデア集~

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