保育園には複数種類があり呼び名も異なったりします。また自治体によって制度や受けられるサービスが違って来たりと少々分かりづらい部分があります。
キッズパートナー綱島へ就職活動するならチェックしておきたいこと
保育園への就職活動では、希望に合っている保育園を見つけることが大切です。また就職を有利にするために、アピールポイントを作ることも重要です。
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常勤保育士の10人に1人が1年で離職しているというデータがあります(厚生労働省「社会福祉施設等調査」)。パート保育士ならもっともっと多いはずですね。
「給与や福利厚生面を改善したい」という待遇面に関する理由でした。朝早くから出勤、子どもたちの命や安全を守る、夜遅くまで残業がある、など仕事内容はハードであるにも関わらず、給料が安いことは保育士さんの共通の悩みです。
保育士は資格を取れたから適性があるというわけではありません。資格はあくまでスタートラインであり、そこから走り出すには、保育士に必要な能力や知識を高めることが必要です。
保育士同士でも職場をうまく機能させるためにコミュニケーションは必要です。大人とはうまくいかないけれど大人なら、といった発想では難しくなります。誰とでもきちんとやり取りができることが大切です
事務作業や行事の準備などが非常に多く仕事の大半を占めるので、根気強い人、ピアノや保育の仕方などを勉強して、常に自分を高められる人が向いていると思います。
保育士のスキルアップと資格・研修について解説!できることから進めよう | 保育のひきだし ~こどもの可能性を引き出すアイデア集~
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