市内には28か所の保育園・保育所と16か所の幼稚園があります。街の中心部から少し離れると、まだまだ豊かな自然が残っています。春は満開の桜の下でお花見、夏は緑あふれる公園の噴水で水遊び、秋はきれいな夜空のお月見、冬は真っ白な雪で雪合戦……。四季を存分に感じながら子供たちは育っていきます。
津山市の特徴やおすすめの注文住宅メーカーなど
子どもを育てるなら自然環境がある場所でのびやかに育てたい、と考える人も多いでしょう。津山市にはそういった理想の環境があります。津山市の特徴やメリット、おすすめの注文住宅メーカーなどを紹介しましょう。
津山市は江戸時代から明治時代にかけて、優秀な洋学者を多数輩出しました。その流れで、山間地ではありますが、現在でも多くの病院が存在しています。高度医療施設を備えた津山中央病院を中心として、内科、外科、産婦人科、小児科、耳鼻科等の地域の医院がかかりつけ医としての役割を担っています。
岡山県の内陸部にある津山市。自然と歴史が豊かな町です。県下で3番目の規模を誇るこの津山市には、迫力ある滝や四季の魅力が詰まった庭園など素敵な見どころが少なくありません。万燈山古墳など地域の歴史が学べる観光スポットもあって、存分に楽しむことができます。
都会に比べれば、田舎ですが、
人口10万人のまちには、暮らしに必要なものが十分そろっています。
90を超える病院
30を超える大規模店舗※
6つの高校、大学1校、高等専門学校1校
そして車社会ではありながらも、循環バスや岡山市とつながるJRも走っています。
※ショッピングモール、スーパー、ホームセンターなど
盆地とはいえ、大きな空が広がり、北の中国山地、南の吉備高原が雨や雪をブロックしてくれるため、気候は穏やか。
津山地域特産のニューピオーネをはじめ、稲作も盛んで、豊穣の大地が恵みを与えてくれます。
津山市を中心とした津山圏域雇用労働センターでは、 ハローワーク津山と連携して企業を支える中核的人材、将来を担う若年労働者(新規就職者及びU・I・Jターン者)の確保に努めています。
また、立地企業の人材ニーズに合わせるマッチング等を積極的に実施しており、新規従業員の確保もしやすい環境にあると思われます。
私は北海道出身で、専門学校への進学を機に上京し、その後、生まれ育った道東へUターンしました。何度か訪れた沖縄の魅力にひかれ、竹富島へ移住。そこで岡山県津山市出身の夫と出会い、出産を機に津山に移住することになりました。知らない土地での子育てには不安もありましたが、産婦人科や小児科の多さ、保育環境の充実ぶりは驚くほど。買い物施設も充実していて、とても住み心地がいいまちでした。
空気や水がきれいでこの気候が育てたお米や野菜の味は格別です。日本海と瀬戸内海の中間にあり、新鮮な魚介が手に入ることと、とてもおいしい「つやま和牛」があります。
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