便利とは言えない町ですが、海の近くに住みたかったので満足してます。
仕事は確かにないですが、都内まで通勤する事も可能ですよ。
葉山に住みたいという気持ちが強ければ、少々の不便は克服できるといった感じですね。
葉山エリアでおすすめの注文住宅会社
住みやすい地域に家を建てたいと考えているなら、葉山エリアがおすすめです。なぜ葉山エリアが人気なのか紹介していきます。この地域にある注文住宅メーカーも比較しながら、自分たちのこだわり住宅を建ててみましょう。
砂の色も白とは言えないまでもだんだんと白さを増し、特に冬の晴れた日はリゾート地と変わらない程の青く澄んだ海が広がります。
” 東京からわずか1時間の場所にこんな場所があったなんて! “
最寄駅はJR東日本の逗子駅または京急(私鉄)の新逗子駅。どちらでも横浜へ30分程度です。
逗子駅では横須賀方面から来た11両編成の電車に空の4両編成を増結するので、狙い目です。
たまにJRが事故で止まっても、京急がバックアップに使えるので有利。
神奈川県立近代美術館葉山館です。ここは美術館として気持ちいい空間であることもそうですが、併設されたカフェのテラス席から海を眺めた時に感動するほどです。テラス席は少ないので、平日に行くのがお勧めです。
森戸海岸は夏もさほど人が多くないので、のんびり海水浴が楽しめてお勧めです。最近はお洒落なお店やカフェも増え、ぶらり町歩きをしても十分楽しめます。
「通気層」「防湿層」をちゃんと施工しない「安かろう悪かろう」の建物だと、30年ぐらいの寿命しかありません。屋根なんか15年の寿命です。
しかし正しく(というより考えてですね)施工すれば、60年ぐらいは持ちます。
今では100年とも言われたりします。
ローコスト系の標準が低いだけなので、グレードを上げる事は可能です。
この場合、大手ハウスメーカーが2800万かかると言えば、ローコスト系や大手工務店なら同じグレードで2000万で出来ます。
塗膜材など、塩気そのものから家を守る手当てがとても重要なこととなるのです。
また、暴風雨の際には、窓ガラスにも塩が残ってしまうことも考えられます。
お天気が荒れた後には、こまめな拭き掃除も必要なのです。
広い窓が、強風の際には恐怖のモトとなってしまうのです。
防犯を兼ねた強化ガラスにする、雨戸やシャッターを設けるなどの対策が必須事項です。
台風の時だけでなく、常に風を感じるのが海沿いの家。
最後の決定打は、「人」です。
営業さんがとても気さくで話が分かりやすく、優しい感じでした。結局最後は「人」だと思います。
この人に終の棲家を任せられるか?というと大げさですが、会社の姿勢が人に現れると思うんです。
環境にも配慮したエコ住宅を追求しているのが特徴で、自然光・風・熱を採り入れて自然エネルギーを活用する「パッシブ設計」や、オール電化設備などを積極的に採用。躯体には耐久性の高いヒノキ材を用いるなど、構造の頑丈さにもこだわっています。
- 1
- 2