住宅性能表示の１０分野
住宅性能表示の１０分野は以下の通りです。

① 地震などに対する強さ（構造の安定）
② 火災に対する安全性（火災時の安全）
③ 柱や土台などの耐久性（劣化の軽減）
④ 配管の清掃や補修のしやすさ、更新対策（維持管理、更新への配慮）
⑤ 省エネルギー対策（温熱環境・エネルギー消費量）
⑥ シックハウス対策・換気（空気環境）
⑦ 窓の面積（光・視環境）
⑧ 遮音対策（音環境）
⑨ 高齢者や障害者への配慮（高齢者等への配慮）
⑩ 防犯対策

施工主にある程度の知識や根性、時間がなければ注文住宅を建てる意味が極めて薄くなる

時間と手間をかけて、しっかりと取り組まねばなりません。

それは施工主だけでなく、一緒に住む家族に対しても同じ事が言えます。

勉強は不可欠なのです。

住んでいる地域によっては年間の気温差が大きくなるため、温度変化に対応できる構造にすることも大切。

例えば、夏の暑さが厳しい地域なら断熱性に優れた構造が理想的。

冬の寒さが厳しい地域なら熱を逃がさない構造など、お住まいの地域や環境に合わせた構造を意識しましょう。

それぞれ規模の大小や特色の違いがありますので一概にここが良いなんてことは言えません

ローコストでじっくり時間を掛けて納得の行く家を建てたいなら工務店、ある程度予算があり工期も短く面倒なことは全て任せたいと考えるならハウスメーカーにするなど、自分の判断で決めることが大切です。

鳥取では珍しいモダンデザイン住宅をメインに提供している会社。鳥取の土地柄や風土を熟知しているので、内装も含め、暮らしやすいライフデザインを提案してもらえます。

仕入れを根本から見直してコストを落とす仕組みやシステムをつくり、お施主様に還元しています。そして、良質な材料ををご提供して、こだわりの部分にはとことんこだわっていただきます。

ただ、家を建てるだけでなく、家づくりを通し、あなたと家族の幸せな未来をつくる「ずっと・ぴったりな家」をご提供致します。