会社と「業務“委託”契約」をし、仕事を「請負」して働いている、いわば個人事業主(自営業)として働く形態を通称「委託ドライバー」と呼ばれています。
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軽自動車が1台あれば明日からでもはじめられます
定年を迎えた元サラリーマン、リストラや早期退職で会社を辞めた人などは一度試してみても面白いかもしれません。
会社と雇用関係を結んで、毎月決まったお給料を頂くという形から、自分自身が動いて売り上げを作り、収入を得ていくという形に変化します。
やりがいや充実感が手に入り、自分自身に稼ぐ力がつくというメリットがあります。
個人事業主なので時間の使い方もかなり自由にできますし、その日の配達分さえきちんと済ませることが出来ればどこで何をしてようが自由、といった身軽さが副業をしていくうえではかなりメリットになります。
特殊な免許が必要なく、普通自動車運転免許と軽自動車があればすぐにも始めることができます。
交通ルールを守って運転ができれば、特に学歴や経験を問われることもないため、未経験でも挑戦しやすい点は大きなメリットです。
経験を重ねて荷主を増やすことが出来れば、業務委託の個人ドライバーから、自ら運送会社を立ち上げ、軽貨物運送業に関するノウハウを新しくドライバーをと契約しノウハウをに教えて収入を得ることもできます。そして、株式会社化するなど事業オーナーになれる可能性があるもあります。
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