内窓の役割とは?おすすめ業者比較!

内窓があることで様々なメリットが得られます。内窓を施工したい場合には、技術や信頼性といった点を考慮に入れて施工会社を見つけることが必要です。

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内窓にはどういった役割があるのでしょうか。

■内窓の基本的な役割

内窓とは、今ある窓の手前(室内側)にもう1枚、窓を取り付けたもののことです。

ガラス戸を二列に配置する事により、
通常の窓よりも防音性・断熱性が高く、防犯の面でも強くなります。

■音や温度に有用

窓を2枚にすることにより部屋の気密性が高まり、断熱性を高めます。
また気密性が上がることから、防音性も同時に高まります。
また窓が2枚になるため、外気によって冷える窓と室内の温かい空気に触れる窓が分かれ、
結露を抑制することができます。その結果、防カビ効果が期待できます。

■防犯面でも有用

防犯性が高いこともメリットの一つです。窓から侵入する際には、2枚の窓を割ったり穴を開けたりする必要が出てくるため、それだけ侵入に時間がかかります。

侵入しにくい家は、侵入に時間がかかることで発見されるリスクが高まるため、狙われにくいといわれています。防犯性がより一層高くなる補助ロックやクレセント錠をセットにしたものも販売されています。

二重サッシ(内窓)にすると、外気に触れている窓と二重サッシ(内窓)の間に空気の層ができ、室内の暖かい空気が直接外気で冷やされた窓にふれることがなくなるため、結露が発生しにくくなります。

内窓施工でおすすめのメーカー比較

内窓といっても様々な種類があります。
その中でもおすすめの内窓メーカーをまとめました。

■内窓プラスト

内窓プラストは、
各パーツにとって最も適切な硬度を
経験豊富なエンジニアが厳選した
上質な樹脂だけを使ってつくられた
樹脂製の内窓です。

■プラマードU

間に挟みこんだ特殊フィルムにより、衝撃物が貫通しにくく、高い防犯効果を発揮する

いまある窓に内窓を取付けて二重窓に。
1窓約60分のかんたん施工で窓の断熱性が高まり
住みやすさがぐんとアップします。

■プラメイク

窓は住まいの中で熱と音が最も出入りする場所です。
冷暖房の効きが悪い…窓が結露でビッショリ…外の騒音が耳障り…
だとしたら、それはほぼ窓が原因。
今ある窓に付けるだけの「快適・スマート内窓 プラメイクEⅡ」なら、
そんな窓辺の環境を一気に解決します。
しかも木目が際立つカラーも新登場してグレード感もアップ。
暮らしに快適とスマートをどうぞ。

内窓の施工を検討する際には、希望に合った内窓を選ぶことが大切です。また高い技術を持つ信頼性の高い施工会社を選びたいものです。

内窓のデメリット

内窓にもデメリットがあるため、それも含めたうえで検討しましょう。

■掃除が大変

窓の数が多いということは、それだけ掃除に手間がかかるということです。部屋の中から外側に設置した窓を拭くことが難しく、外から拭かなければならないこともあります。

■開け閉めが重い

ガラスが二枚あるペアガラスになるためサッシの重さが変わります。サッシ開け閉めの時に重いと感じるかもしれません。
またサッシ自体の厚みが変わりますので、雨戸や網戸が使えなくなる場合があります。

■開け閉めが面倒に感じることも

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