兼六園は加賀百万石の藩主・前田家が作庭した庭園です。1600年代から作庭が始まり、1822年（文政5年）に「兼六園」と命名されたと伝えられています。まもなく命名から200年を迎えます。

にし茶屋街は金沢の中心・兼六園から歩いて20分足らずの距離で、室生犀星ゆかりの犀川を渡り、広小路（ひろこうじ）の先の野町（のまち）という住宅街に位置しています。

和菓子、伝統工芸品、雑貨などを扱うお店やカフェが充実しており、風情ある街並みの中でショッピングや食事を楽しむことができます。昔ながらの茶屋街には和装がぴったり、着物のレンタルを利用して街歩きを楽しむのも素敵です。

金沢へ初めて訪れる方のために定番観光地を詰め込んだ王道コース！

まずは金沢駅で鼓門・もてなしドーム。

金沢三茶屋街で最も大きな、風情あふれるひがし茶屋街へ。すぐ近くには主計町（かずえまち）茶屋街もあるので、時間があればぜひ訪れてください。また違った趣を感じられます。

加賀藩前田家の居城跡につくられた金沢城公園。広い公園内での見どころは2001年に復元された菱櫓（ひしやぐら）、五十間長屋（ごじっけんながや）、橋爪門続櫓（はしづめもんつづきやぐら）。古絵図や古文書などをもとに当時の姿を忠実に再現された建物は必見です。

世界で最も美しい駅と言われてる「金沢駅」です。お土産などは金沢駅内で買うといいでしょう！

「近江町市場」に行きました！こちらでも新鮮な海鮮やコロッケを食べ歩きすることができます！また、旬の海鮮を購入することもできます!^^

バスツアーはほかの人に気を使って疲れる、自分たちの行きたいところだけ見て回りたい、観光タクシーならばこんなわがままを叶えてくれます。内容はもちろん、観光の始まりから終わりまで自分で決められるので、宿泊先から乗車して、飛行場で降車ということも可能です。検定などを受けた地元のタクシー乗務員が観光のガイドもしてくれるので、実に頼もしいんです。

観光タクシーは、バスより小回りが利き、徒歩や地下鉄より速いので、効率よくたくさんの観光地を回ることができます。自分で観光スポットへの行き方を調べなくてよいですし、もし渋滞や交通トラブルがあっても、タクシー乗務員が臨機応変に対応してくれるので、自分たちだけで困り果てることもありません。