注文住宅のメリットは、なんといっても自由度の高さ。
間取りや外観、内装にいたるまで、希望をかなえた家づくりができます。
住み心地や使い勝手など、家族の好みやこだわりもあるでしょう。
それらを実現できるのが注文住宅なのです。
ママにとっては、家事のしやすい住まいが理想的。
家事が楽になる動線や、物がたっぷり入る充実した収納スペースなど、たくさんのこだわりがあることでしょう。
また、パパが求めるものといえば、ゆっくりとくつろげるリビングや、仕事や趣味に没頭できる書斎など、リラックスできる空間ではないでしょうか。
このように、家族それぞれが違ったこだわりをもっているものです。
家族の成長や増減にともなうリフォームをしやすかったり、確かな工法と材料を使ってしっかりと建てられていることによって信頼性が高かったり、建築雑誌に取り上げられるような有名建築家の手によるものだったりすると、価格が下がりにくく、売却時も有利です。
建築材料をできるだけ同じものに統一してもらったり、グレードの高い設備はやめてシンプルなものにしたり、リビングとダイニングの壁を取り払って壁を減らしたり、さまざまな工夫することで建売住宅よりもコストをおさえられる場合があります。
なかでも注目したいのが、実績や事例を紹介しているコンテンツ。完成した家の画像やお客様の声がたくさん掲載されている会社は、「施主がその会社を信頼して、掲載を許可している」という証でもあります。
気持ちいい接客をしてくれるか、家づくりに関する知識はあるか、自分たちの要望や悩みの相談にのってくれるか…など、担当者の人柄が注文住宅の成功のカギを握ります。
アフターメンテナンスは無償と思っていたのが、後から得た情報によると、実際には11年目以降は有料と知った。
30年目くらいまでは点検は無料という住宅メーカーもあるようで、費用を含めメンテナンスの内容について、自分自身が勉強不足だった。
初めて訪れたモデルハウスは、その立派さにただ驚くばかりで、帰宅したらクタクタに。
後からモデルハウスはオプションの設備・仕様を含んだ建物だと知りました。自分たちが欲しい家が建てられるか、もっと具体的な質問をすればよかった。
最高等級の耐震等級3。土地柄や地盤の状況を熟知し、強固な基礎工事(継ぎ目のない一体構造等)や、耐震工法+揺れの力を逃す制震装置を免震工法の1/3のコストで提案。
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