現在の外壁の状態に対し、どのような工事や塗料選びが必要か、あらかじめ知っておくと、業者に任せきりの、受け身の打ち合わせを避けることができるでしょう。

外壁や屋根の状態を記録した現場写真や診断書を用意してもらえるほか、工事後に無償点検が可能な保証期間についても説明されますので、必ずすべての資料に目を通しておきましょう。

家の延べ床面積を知っていても塗装する部分の面積を知らない人が大半です。そこで外壁や屋根の塗る面積を大きく出して、合計金額を高くするのが、悪徳業者の良くある見積書です。

塗料の単価を高くして合計金額を高くする業者も多いです。塗料の単価は、どんなに高いものでも3回塗りの合計単価で5,500円/m2前後です。酷い業者は合計単価が10,000円/m2を越える事例もありました。

屋根には遮熱効果が期待できるクールタイトSi。外壁にはエスケープレミアムを。ヒビもしっかりと補修しながら作業しました。

塗装リフォームは「お客様のお家をより綺麗に」することが仕事です。そのためには、お客様主導で考えていただくことが大切だとヒトミ塗装は思っています。

カラープロテクト工法で施工した外壁塗装は、塗膜劣化のサインの1つであるチョーキングが起きないという特長もあります。通常の塗装ではチョーキング保証が出来ないことが常識ですが、弊社のカラープロテクト工法においては、メーカーからも裏付けされた技術であるため、一般的にはありえない、チョーキングまでもが保証の対象となっております。

８０～１５０万円（一般的な２階建て住宅／塗り面積２００㎡）
※屋根塗装含まず

塗料を選ぶときには、費用単価だけでなく、耐久年数もいっしょに考えましょう。耐久年数とは、「塗料がどれぐらい長く持つか」を表しています。