まず初期中絶の場合、掻爬や吸引の際に子宮に穴があいたり(子宮穿孔)、組織の一部が残ったりすることなどがあります。
横浜で中絶の相談ができるクリニックについて
望まない妊娠が発覚したとき、当人は大きな不安を抱えるかもしれません。
そんなとき、経験豊富で親身に対応してくれるクリニックを知っていると安心です。
横浜で中絶の相談ができる、おすすめのクリニックについてまとめました。
中期中絶では、薬の影響で陣痛が強くなりすぎて子宮が破裂することも。またどちらの場合も、手術後に子宮内感染が起こることがあり、その炎症が不妊の原因になることもあります。
手術がスムーズに終われば子宮も元の状態に戻ります。ただし、中絶手術の精神的なストレスからホルモンバランスが乱れると、卵巣機能に異常が出る可能性は否定できません。
24週未満の流産では胎児が母体外に娩出されても未熟で小さく生命を保持することができないので,人工妊娠中絶(人工流産)はこの期間内のみに実施される。
当院で妊娠22週未満と判断され、安全な中期妊娠中絶が行えると判断後、女医が中期中絶手術を施行いたします。
プライバシーの重視と、1人ひとりに合った医療の提供を理念とする聖マリアクリニック。
本院、横浜ステーション・センター北・戸塚分院、提携クリニックの聖ローザクリニックタワーズの5院があり、分院と提携クリニックでは12週未満の初期中絶、本院では21週までの中期中絶を行っています。とくにセンター北分院は、日帰り手術に対応した初期中絶の実績が豊富です。
「中絶手術の痛み」「不妊の心配」など中絶手術は不安や分からない事が多くあると思いますので、当院では一つひとつ患者様にご納得していただいた上で安心して手術をお受け頂けるようにしています。
中絶手術は適切な方法で実施することで身体への負担を軽くすることができます。 望まない妊娠がわかった場合、決して一人で悩まず早めにご相談ください。ご事情のある方もお早めに一度お問い合わせください。準備が整えばご受診翌日の入院も可能です。 生活保護受給中の方もご相談ください。
医療スタッフには、職務上知り得た秘密を守る義務(守秘義務)がありますのでご安心ください。 またおとめクリニックでは病棟エリアは厳重なセキュリティー管理をしておりますのでカードキーがないと出入りができません。
上記の通り、無痛中絶や日帰りプランなど、気軽に検討できるクリニックも少なくありません。
ですがそれでもなお、心身共に負担が大きいのが中絶です。
日ごろから、子供を望まない際には正しい避妊をおこなうようにしましょう。
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