脱毛前や施術後の日焼けは絶対にNGです。注意すべき理由は3つあります。
理由1.効果が減ってしまうので注意
理由2.痛みをより感じてしまう
理由3.乾燥して肌トラブルにつながる可能性がある
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薬を服用した状態で脱毛をすると脱毛の効果が薄くなるほか、肌荒れや色素沈着、さらには健康自体に障害を引き起こす可能性が高くなります。
中でも特に懸念されているのが、薬の服用によって引き起こされる「光線過敏症」です。
アルコールの摂取(前後12時間)
アルコールによって血流がよくなることで、かゆみを感じやすくなることがあります。
さらに脱毛の効果が薄れてしまう場合もあるので、控えましょう。
体温が上昇すると、体内に熱がこもりやすくなり、赤みやかゆみなど肌トラブルの原因につながります。
脱毛のデメリットは、何回か脱毛サロンや医療クリニックに通わなければならず、時間がかかることです。
ただ、昔は全身脱毛に3年~と長い期間通わなければなりませんでしたが、現在では最短1年未満で全身脱毛が完了してしまうクリニックもあります。
今主流なのは「アレキサンドライトレーザー」と「ダイオードレーザー」ですが、それぞれに特徴があるので違いを抑えておきましょう。
クリニックによっては、複数の機械を用意して毛質や肌質に合わせて使い分けてくれることもあります。
医療機関で行われているからと言って、必ずしも安心とは言えません。
クリニックの中には、初回から医師の診察がなく、看護師のみで施術を行うようなところもあります。
医師による診察が行われない場合には、施術を断り、別のクリニックを探すことをおすすめします。
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