無垢の家の特徴やメリットについて

マイホームを建てる方にぜひ知っておいて欲しい無垢の家の特徴やメリットについてまとめました。

FC2USER522962SYS さん

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無垢の家の特徴

無垢の家には一般的な家にはない特徴があります。

無垢の家の特徴についてまとめました。

■無垢材とは?

■無垢材が集合材よりも劣っている所

・重い。

・そり、割れ(変形)が出る場合がある。

・大量生産できない。

■主な無垢材の種類

針葉樹
・スギ
・ヒノキ
・パイン(松)

広葉樹
・オーク(ナラ)
・メープル(カエデ)
・ウォールナット(クルミ)
・バーチ(カバ)

無垢の家のメリット

無垢の家のメリットをご紹介します。

■とっても丈夫

無垢材の家は耐久性・耐震性に劣るという印象がありますが、実際には逆。きちんと作られた無垢材の家は鉄筋コンクリート造よりも丈夫、と評価する専門家もいるほどです。

■あたたかみがある

無垢材を希望する理由として多いのが、何といっても無垢材にしか出すことのできない温かみのある木の質感。

天然木であることから、1枚1枚木目や色が微妙に異なり、その自然な感じが、落ち着いた雰囲気を演出してくれます。

木の断熱性はコンクリートの約12倍と言われるほどで、周囲の温度に影響されにくいのが特徴です。

夏、木に触れてもベタつくことなく、とてもさわやか。冬は、ほんのりとした温もりを感じることができます。

無垢材は自然のものなので、呼吸します。

無垢材は天然の調湿効果を持っているのです。

■赤ちゃんや高齢者にも優しい

ほどよく柔らかい素材でもあるので、転んだ時の衝撃も少なくなり、赤ちゃんや高齢者にも優しい素材でもあります。

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