不動産を売却するときにおすすめの会社は?ランキング形式にしてご紹介♪

不動産を売却するとき、どのような基準で会社を選べばいいのか迷ってしまいます。そこで、2019年のランキングから選ぶときのポイントをまとめてみました!

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不動産を売却するときの流れ

売却活動の手始めとして、まずは不動産会社に不動産を査定してもらう必要がある。プロはどのような方法で不動産を査定するのか、その手順を理解しておくことも大切だ。

できるだけいい条件で不動産を売りたいと思っても、やはり売れるかどうかが重要。不動産会社は、住宅の状態、土地の広さ、立地、周囲の環境など、いろいろな視点を踏まえて査定します。まずは相談、ということですね。

売却を有利に進めるためには、免許番号や実績を確認し、本当に信頼できる不動産業者と媒介契約を結ぶことが必要です。また、簡単に1つの不動産会社で決めてしまうよりも、一括査定で比較をしてみるという選択肢もあります。

簡単に査定するならウェブサイトでもできます。いくつかの不動産会社のウェブサイトにアクセスし、査定額を出してもらうことも一案です。

不動産の売却は、金額が大きいため、リスクやトラブルは極力避けなければいけません。結論から先に言うと、不動産会社選びを上手に進めることが、不動産売却の失敗を避けるコツです。

契約を結ぶために、やたらと高い査定額を出してくる会社もあるそうです。査定額が高い=いい会社というわけではありません。相場を把握して、売り手のことを考えてくれているかを見極めることが大切かもしれません。

2019年の不動産会社のランキングをどう見る?

日本国内に存在する不動産会社の数は、なんと12万社以上!
ここでは、そんな数ある不動産会社の中でもトップに君臨する25社をランキング形式で網羅します。

年間取扱高ランキングのほか、年間仲介件数ランキング、手数料収入等実績詳細ランキングも含まれています。

不動産会社には、様々な特徴を持つ会社があります。
例えば、多数の支店を構える会社の場合、自社のネットワークを活用した情報提供や遠隔地での取引に強みを発揮することが考えられます。また、特定の地域で長く営業している会社は、不動産に限らず様々な地域情報に精通していることが考えられます。

大手の不動産会社の場合、CMなどで知名度があるから信頼できる感じがします。ウェブ対策も強そうなイメージ。地域密着型の不動産会社の場合、特定の地域の情報に精通している、地元のネットワークが強いなど、異なる強みがあるんです。

2019年の不動産会社のランキング:大手トップは相場把握に活用

実績ある複数の大手に見積もり依頼をし、いつ、いくら程で売れるかを早めに把握しておくのが得策です。

大手の不動産会社は蓄積があるので、相場を把握するためのベースにするといいかもしれませんね。

売りたい時、買いたい時。貸したい時、借りたい時。それぞれのお客さまの立場で考えた幅広い選択肢を見つけ出し、皆さまに満足していただける安心で安全な取引をかなえます。これまで培ってきた経験や知識を活かしながら、磨き抜いてきたきめ細かな対応力でサポート。多彩なサービスメニューを揃え、三井不動産グループの総合力で多様なニーズにお応えします。

33年連続で全国売買仲介取扱件数No.1は信頼感ある実勢ですね。「三井のリハウス」が有名なので、身近な印象も持ちます。都心不動産のコンサルティング総合窓口「リアルプラン」は、不動産購入を検討している人向けの窓口だそうです。

住友不動産販売は全国に広がる営業ネットワークによる「地域密着の営業体制」、そして広告戦略からお取引後のアフターフォローまで一貫した「マンツーマンの営業体制」によりお客様にご満足のいただけるサービスをご提供いたします。

情報公開に力をいれているようです。不動産売却に関わるいろいろなコンテンツを豊富に準備。分からないことがあったら、ある程度、自分でも解決できるようにしている会社です。

買主様の行動パターンや閲覧している物件の特徴をAIが解析し、条件に近い買主様におすすめ物件として表示します。不動産業界初の「間取図解析レコメンド」をはじめ、「この物件とよく比較される物件」「同じ特徴を持った物件」「エリアが近い物件」「価格が近い物件」など多彩な方法で買主様に物件を紹介できます。

東急リバブルは、不動産の購入を検討している人が、できるだけマッチした物件にアクセスできるよう、工夫を凝らしたウェブサイトを構築しています。不動産を売る手法を追及している点もいいですね。

2019年の不動産会社のランキング:地域密着型ならではの強みを把握

近畿圏・首都圏・東海圏の3大都市圏に加え、中国地方でも展開する仲介ネットワークを活かし、スムーズな住み替えをお手伝い。豊富な知識とノウハウで、個人のお客様はもちろん、法人のお客様からの様々なご要望にもスピーディに対応します。

近鉄不動産は大阪を中心とする関西エリアがとくに強い不動産会社。大手の不動産会社があまりカバーしていない中国地方に力を入れている点が特徴的です。

相鉄グループは、お客様と神奈川県の発展を共に歩み、おかげさまで2017年に100周年を迎えました。

鉄道やバスの事業で有名な相鉄グループのひとつ。とくに神奈川エリアの交通機関は相鉄に遭遇する確率が大きいですよね。だからこそ、沿線の不動産事情に熟知している、というパターンです。

その街の魅力、住宅地の歴史、環境をよく知っているからこそ、あなたの不動産の価値を最大限に生かすご提案が可能です。

とくに鉄道の沿線に住めるような不動産売買に力を入れているようです。条件が近い不動産の売却を検討している人は相性がいいかもしれません。

2019年の不動産会社のランキング:住宅建築会社ならではの診断も

お手持ちの不動産の状態を診断し、的確なアドバイスを行う、いわば「不動産のお医者さん」です。相続税対策やキャッシュフロー、有効活用など、不動産の状況や悩みについての現状把握と分析を行い、お客様に合った処方箋=改善策を提案いたします。

とくに住宅の売却が絡んでいる場合、家屋の状況をしっかり見てもらい、査定額を出してもらうことが大切です。同じ中古物件でも状況はケースバイケース。住宅建築のプロフェッショナルは、こうした「診断」に強い特徴があります。

マンションから一戸建てまで、新築52,000棟※、既存住宅6,200件※の診断実績を持つポラスの専門診断員が訪問し、建物や設備の現状を診断します。 診断書があることでお問い合わせの件数、案内時の印象が変わります。※平成29年3月時点

診断書を出してもらうことで、買い手との交渉がスムーズになり、トラブルが少なくなるというわけですね。売る方はもちろん買う方にとっても客観的資料があることで、不動産の印象はかなり変わります。

お住まいの売却にあたっては、住まいを見つめ続ける長谷工の確かな目で査定。長谷工グループの総合力を活かした売却活動により、お客様のご期待にお応えいたします。また、当社提携ローン等の資金相談からリフォーム・引越しの紹介まで、幅広いサポートメニューを通じて安心なお住み替えをバックアップいたします。

長谷工はグループ会社が豊富なのが特徴。建築、管理、修繕、企画など、専門的な会社がネットワーク化されていることが特徴的です。

ただし、購入後のリフォームを前提にしている購入希望者が多いことを考えると、少し汚れているからといってリフォームする必要は原則としてありません。

住宅建築系の不動産会社は、売却とあわせてリフォームの相談にも力を入れています。ただ、リフォームは「買い手」の意向が重要なので、売却に先立ちリフォームをするのはあまり意味がないとのこと。リフォーム済み=高値で売れるとはならないようです。

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