・立地・環境
・土地の形状
・道路条件
・各種規制(法や条例などの規制)
・その他
大きくは上記の5点にわけて考えると良いでしょう。
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設計・監理を施主が設計事務所に直接に依頼しているケースでは、その設計者が工事監理をしっかり行っていることが多く見られます。その工事監理者に十分な能力があるならば、これが最も安心できる可能性があります。
好みや使い勝手、家族構成、立地条件、予算など、全く前提条件が異なる建て主が建てた家ですので、当然のことながら、価値観や生活スタイルが違う人が見たら、しっくりこない点がたくさんあるのも当然です。
車やバイクが好きな方ならビルトインガレージ、音楽や映画が好きな方ならホームシアター。あるいは吹き抜けのある開放感のリビングや、屋根裏ロフトなどの遊び心のあるスペースなどなど。
そうしたこだわりをそのように仕上げているかで、その工務店さんの技量や提案力といったものを見極めることができます。この点もお忘れなく。
ご自身の希望条件を整理しましょう。自分はどのような暮らしがしたいのか、その理想の暮らしを実現するためにはどんな家を建てたら叶えられるのかを考えます。
迷ったときは、客観的かつ中立的な立場の方から意見をもらってみるのはいかがでしょうか。
例えば、実際に家を建てたことのある親や友人、上司や同僚などです。
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