大規模修繕工事は、外壁の補修工事や屋上の防水加工、給水管や排水管の取り替えなどを行ないます。

入居者の皆様にとっても一番目につきやすい外壁の工事です。
見栄えを整えることはもちろんのこと、機能面においても欠かせない工事になります。
その種類には、下地補修工事、タイル補修工事などがあります。

防水に関する工事です。
漏水が進むと建物は知らない間に大きなダメージを受けています。
雨漏れが起こると、天井や壁を濡らし、家具や家財を駄目にするばかりではなく、躯体自体にもダメージを与えてしまいます。

● 事故・災害等による保険対応工事
● 設備更新工事
インターフォン改良、排水ポンプ等改修、駐車場改良
● 省エネ対策工事
共用部照明ＬＥＤ化、省電力装置
● 防犯対策工事
防犯カメラ（設置・増設・性能向上）、不審者侵入対策

● 防災対策工事
地下室・地下ピット浸水対策、機械室等防水対策、防風対策、耐震補強、落下物対策、防火水槽増設、防災倉庫増設、非常電源設備・火災感知器・煙感知器設置及び更新、ガス漏れ検知器設置及び更新
● 環境改善工事
屋上緑化・壁面緑化・共用施設用途変更、通行路等安全対策、共用部バリアフリー化、ハト対策

「施工実績」は“成功実績”と言い換えることもできます。上手に工事を進めるには、この“成功実績”やそれに基づくノウハウが必要。そのため、大規模修繕の実績豊富な業者のほうが安心です。

工事が完了しても、契約によっては定期的な瑕疵（かし）点検やそれに付随する保証工事などが発生します。施工業者には、5年・10年という長期にわたって品質を保証する能力が必要です。

保険加入していない業者は、お客様への万が一の賠償責任を果たせない可能性があります。

また従業員の労災に配慮しない業者は、従業員のモラル（意識）の低下を招き、ひいては工事の品質を下げる可能性があります。

マンションの大規模修繕業者選びの際にはご注意ください。

1961年の創業から、修繕工事を専門に手掛けてきた会社。大手ゼネコンから高い技術力を買われ、長年下請けとして高品質な施工を提供してきました。現在は、元請けとして仕事を受注しており、高品質はもちろんのこと、顧客目線に寄り添った柔軟な提案力も評価されています。引き渡し後のアフターフォローも手厚く、信頼できる施工会社です。

修繕委員会・居住者間の意見交換や合意形成には時間と手間がかかります。特に始めて大規模修繕工事を行われる場合はなおのことです。
ベストウイングテクノでは、施主様（管理組合様）の負担の軽くするために、修繕委員会の組織づくりや居住者への説明時のアドバイスも差し上げています。

創立から何十年と経つ今も、年間50棟の施工を手掛けている会社。大手ゼネコンの下請けとして受注を受けていた実績があり、施工のクオリティには大きな自信を持っています。

マンション劣化調査は無料で行っております。また、調査を依頼したからといって必ず当社と契約しなければいけないということもございません。どうぞお気軽に調査依頼をしていただければと思います。