家に滞在しているときに、何となく頭が痛かったりめまいがすることはありませんか?家が傾いていると全体的に斜めになっているため平衡感覚がおかしくなり、不快な症状が現れます。
平衡感覚が乱れているときの症状の例は以下の通りです。
頭痛
めまい
浮遊感
吐き気
肩こり
腰痛
疲労感
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不同沈下により家が傾くことで、家を支える骨格である基礎部分や構造材に、亀裂やゆがみが生じてしまいます。
不同沈下を放置すると、家の構造に偏った負荷が加わり続けるため、亀裂やゆがみが少しずつ拡大していくため注意が必要です。
家が傾くと亀裂や隙間などが生じます。
その為、断熱性や気密性の低下につながります。
結果的にエアコンの効きが悪くなり電気代が上がってしまったり、ひどい場合には、雨漏りを起こしたりしてしまいます。
クロスに裂け目、たわみがあるか
ドアが自動開閉になっていないか
窓の鍵がかけにくくないか
床とドアの間にスキマはないか
床と柱が垂直になっているか
和室の土壁に亀裂はないか
床に歩くとたわむポイントがあるか
ビー玉やゴルフボールは転がるか
雨漏りしていないか
スキマ風はないか
冷暖房の効きは悪くないか
自分で計測する場合は、市販の安価な水準器(水平器)を使用することで、ある程度の傾きの傾向はわかるでしょう。5,000円以下のものでも十分に参考にはなります。
家の傾き専門店を運営する株式会社西川は、行政の補助金事業などで業界でもトップクラスの実績を持つ会社。
家の傾き修正のノウハウが豊富な上、自社機材・自社施工なので、状況に合わせた最適な工事をリーズナブルな料金で行う事ができます。
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