もちろん美観やデザイン性に合わせて塗料を使い分ける場合もありますが、本来の目的は塗装することで「外壁材を保護できる」からです。

外壁材にはあらかじめ塗料が施されており、その種類も多く存在します。ただ、どんな塗料にも耐用年数があるので、いずれは保護する効果を失うものです。保護されていない状態になると、今度は外にさらされた外壁材が影響を直接受けてしまします。

一般的に戸建住宅は、新築時から10～15年で塗り替えが必要とされています。
しかし、10年経過した頃には劣化症状が見られていることが多いため、住まいを長持ちさせるためには7～10年ごとの塗り替えが最適です。

大幅な値引きがあった場合、実は元値が釣り上げられているケースが多いのです。家の大きさや外壁の劣化にもよりますが、一般的な30坪台の家であれば200万も塗装費用がかかることは稀です。家の正確な坪数を把握していれば、塗装の相場がわかり、悪質な業者から身を守ることができます。

なぜ創業が長い会社がオススメなのか。

まだ設立間もない業者は会社の仕組みが整っていません。トラブルなく外壁を塗装するためには、職人の腕だけではなく、契約書作成などの事務スキル、現場監督の経験などが必要になってきます。

営業マンにしておくべき質問事項

どんな会社なのか
実際に来る職人はどのような人なのか
どれくらい塗装は持つのか
どんな方法で塗装を行うのか
保証はあるのか
施工の実績は？

●外壁塗装・屋根塗装などの建築塗装全般および防水工事など自社施工する地域密着型の塗装業者。
●見積書に下塗りや上塗り使用される塗料のメーカーや商品名はもちろん、使用する缶数など材料費や施工費の内容が細かく示されわかりやすい。

私どもは、創業から6年以上、福岡市を中心に住宅の屋根・外壁塗装を行っております。

私どもの従業員が生活するエリアで塗装工事をさせていただくのは、いい意味でプレッシャーでもあります。どこかで顔を合わせたり、共通の知人がいたりすることもある訳ですから、お客様にやって良かったと言われる仕事を致します。

施工技術に絶対の自信！！
工事後5年間保証
誠実な対応とリフォーム情報を随時公開中

リフォームで失敗したくないという不安解消し、弊社への信頼を獲得するために、材料の入荷写真･材料使用後の空き缶写真･各工程写真を記録し､ 工事完了後まとめた資料とし施工主様へお渡ししています｡
工事記録を徹底することで、他社との差をつけ、信頼を得る一つの方法としています。

全工程の、詳細な写真記録を、少々煙たがられても、業者に依頼することです。
これが、一番確実な手抜き工事防止策です。