英語は文系理系を問わない汎用性があります。
文系でも理系でも二次で英語を受験科目とする大学は多いです。特に私立では英語の重要度は高くなる傾向があります。
大学受験における英語の重要性とおすすめの英語に強い予備校
グローバル化がすっかり定着しつつある現代。
英語の重要性は、ますます高まることが予想されます。
そしてそれは、大学受験においても同様のことがいえます。
英語に強いおすすめの予備校を、特集しました。
受験勉強のモチベーションで大事なのは「勉強した」と実感できることです。その実感を得るためには数字で表せる指標が欲しいところです。
英語にはうれしいことに「英単語」という数字で表せる勉強の指標があります。
たとえば東海大学では、文系では数学は不必要であるか、あるいは選択。
理系でも、理学部・工学部・ソフト開発学科以外では、数1しか必要ない。
日大でも工学部以外では数学1Aまでしかいらない。
その一方で英語はどの大学・どの学科でもリーディング/ライティングまで必須だ。
日本語は母国語であるから、単語をドンドン覚えれば、色んな文章が読めるようになる。
ところが英語は外国語だから、まず文章を覚える必要がある。
そして色んなパターンの英語を覚えると、英語という言葉の雰囲気がだんだん分かってくる。
1.速読力(英語を速く読む力)→音読
2.精読力(英語を正確に読む力)→分析
3.英作文力(英語を正確に書ける力)→書
4.リスニング力(英語を正確に聞く力)→聴
が必要です。
リスニングはチョーおススメです。
なぜなら、リスニングの練習は、
聞く力を伸ばすだけでなく、
速読力、英作文力にも絶大な効果を発揮(はっき)するからです。
英語に強い予備校を探すためには、そのスクールで実際に教えている予備校の講師に英語に強い講師がいるということは不可欠なのです。
英語を教えてもらえる先生がこの教科に強くない先生であった場合にはせっかく同じ時間勉強しても得られるものは少ないといえます。
この教科に強い講師をチェックしたら、今度は体験授業などが開催されている場合にはそのような機会を利用して、実際に授業を受けてみましょう。
実際にこの教科の授業を受けることでその講師の授業がどのような授業なのかを知ることができます。
予備校にせっかく通うのだから、どうせならおもしろくてレベルの高い講義を受けたい、自分は難関校を目指しているのでそれに対応した講義のある予備校に行きたい、という人なら、やはり3大予備校と言われる河合塾・駿台・代々木ゼミナールを選ぶのが無難かもしれません。
高卒生/現役生、そして全国の地区ごとに細分化されているので、入塾前に要相談。
プロの専任講師による授業のほか、チューターやフェロー(学習相談員)が生徒をしっかりバックアップ。
『日本初!授業をしない塾』と言う凄まじいキャッチコピーが印象的な武田塾。
授業で勉強を教えるのではなく、勉強は生徒たちに独学でやってもらい
どういうやり方・どういう方向性で勉強すれば最速で成績が伸びるか、ということをみっちりとアドバイスしてくれ
そのときの成績・学力に応じてあなたが何をすべきかを細かく指導してくれるのが武田塾です。
一科目だけで通うことも可能で、みっちりとした指導がつくので
軸をぶらすことなく勉強をすすめていき、最速で英語の成績を伸ばすことができます。
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