無理やり自分で直そうとしたところ症状が余計に悪化し、最終的な修理費用が当初よりも高くなってしまう可能性があります。
トイレ修理の費用はいくら?業者と自分修理の場合は?
トイレが突然使えなくなってしまうと、さぞかし困るでしょう。
その点、修理費用を把握しておけると万が一のときでも慌てず対応できます。
業者と自分修理の場合、それぞれをご紹介します。
トイレットペーパーやティッシュペーパーが詰まってしまった場合には、トイレに40~60度のぬるま湯を流すことで、つまりを改善できることがあります。
お湯を使ってトイレ詰まりを解消
しかし!!
温度が高すぎると便器が割れてしまうおそれがありますから、注意して行いましょう。
自分で詰まりを解消できないときは、決して無理にラバーカップを押し込んだりせず、専門業者に相談するようにしましょう。
お湯を使った解消法をより効果的するのが、お湯と一緒に重曹とお酢を使う方法です。お湯と重曹とお酢を一緒に便器に入れると中で二酸化炭素の泡が発生します。この発生した泡の勢いで詰まっているものに刺激を与えて詰まりを取り除くという仕組みです。
重曹は、ドラッグストアなどで、500gのものが200円程度で売っています。お酢は、1.8ℓで500円ぐらいなので、かなり安価で対処することが可能です。
軽微な詰まりの場合は、お湯を流すことで詰まっているものが溶けて詰まりが解消されることも。
この方法は、道具も使わず、ただお湯を流すだけなので、特別な費用はかかりません。
トイレのつまり修理は、何かが詰まってしまった場合と便器を取り外す必要のある工事で費用は変動してきますが、大体1万円前後が価格相場となっています。
一方、便器を取り外して排水管などを確認する必要がある場合は、2~3万円費用がかかることがあります。
トイレの詰まりに関してプロの業者に依頼したときの費用の目安をご紹介します。
詰まり除去 8,000〜11,000円
脱着工事 12,000〜15,000円
高圧洗浄機使用・戸建(1時間) 15,000〜20,000円
高圧洗浄機使用・店舗/マンション(1時間) 35,000〜45,000円
トーラー機使用(3mまで) 13,000〜18,000円
3日前からトイレが詰まって自分でトライしたが、どうしようもなく困りはててました。ネットで修理業者を探し、3件目で、安心して任せられる業者さんとめぐりあえました。
作業して頂いた平井さんもとても良心的で安心してお任せできました。ありがとうございました。
具体的な仕事の内容は、詳細な工事内容の説明から始まり、見積、メンテの方法等を含め非常に質の高いサービス内容であり、非常に満足した結果でした。
特に、今回は下水道本管(下水道局)の根本問題であったにも関わらず、当局への交渉も含めて行って戴きましたのでとても助かりました。
24時間年中無休のイースマイルなら、早朝深夜にかかわらず熟練の作業スタッフが最速で駆けつけますので、突然のトラブル発生時にも安心です。お見積り・キャンセル料は一切頂いておりませんので、まずはお気軽にご相談下さい。
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