トヨタ自動車は5月8日、2019年3月期(2018年4月~2019年3月)の連結決算を発表。売上高は日本企業初となる30兆円を突破した。
世界で活躍する日本企業まとめ〜意外な会社もランクイン!?〜
少子高齢化や老後2,000万円問題に揺れる日本。AI技術の発達によって、将来的に仕事が減るとも言われていますね。今後は日本に収まっていては生き残ることはできません。すでに世界で活躍している日本企業を紹介していきますので参考にしていください。
トヨタ自動車は4月25日、2018年度(2018年4月~2019年3月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数は前年度比1.3%増の954万7350台で7年連続のプラスとなった。
正社員との待遇差があまりなく、場合によっては正社員登用の可能性もあるトヨタ自動車やそのグループ企業が多く所在する愛知がトップに。待遇面の満足度だけではなく、「自分の設計するものが製品化されることが大きな面白み(トヨタ自動車)」「やりがいに満ち溢れている(トヨタ紡績)」など、やりがいの満足度の高さがうかがえる口コミも多く寄せられていました。
S2000は当時、400万近い価格にもかかわらず実用性はほぼ皆無の車種でありながら、日本国内で2万台、世界で11万台ほどの台数が販売された人気モデルだ。この実績を見るだけでも、S2000には多くのファンが存在していたことを裏付ける結果と言えるだろう。
コーポレート・ナイツがまとめた世界で最も持続可能な企業の上位25社は次の通り。
21位 本田技研工業(日本/自動車)
日本で行われている不動産事業は、そのほとんどが国内の不動産だけに限られています。
日本という小さな島国、その中のさらに限られた都心部を取り合っているという捉え方もできます。
もしも、日本から世界中の不動産を売買できるようになれば、その選択肢は圧倒的に広がります。
また円高・円安などの状況を利用すれば、有利に不動産を購入することも可能です。
ランドネットは、現在、アジアの各都市に不動産事業を拡大中。
将来的には欧米での不動産事業を目指しています。
現在、日本の土地は2020年に東京オリンピックが開催されることによって、国内だけでなく海外の投資家からも注目を集めています。
海外進出にも力を入れているランドネットなら、海外の顧客にも物件をアピールできるため、売却チャンスが広がるでしょう。
ワンルームマンションの買取再販を軸に売り上げを伸ばしているのがランドネット(東京都豊島区)だ。2017年7月期の決算では、売上高が前年同期比53%増の171億円と絶好調。ここ5年で10倍に伸ばした。
パナソニックは27日、米テスラモーターズと太陽光パネル事業で提携すると正式発表した。テスラの米工場にパナソニックが約300億円を投じて太陽光パネルの生産ラインを導入し、2017年夏から生産を始める。パナソニックの太陽光パネルを10年間にわたってテスラが購入する契約も結んだ。
「家電事業は(2019年4月に新設した)『中国・北東アジア社』の新たな設立により、これまで以上に日本と中国の強みを掛け合わせ、コスト面などの競争力を強化していきます。将来的には広域アジアの事業にも日中で磨いたノウハウを生かしていきます」
パナソニックが、トヨタ自動車など他社との協業推進を経営の柱の1つに据えた。今年に入り、車載電池、住宅、監視カメラといった主要事業で立て続けに共同出資会社の設立を決めた。
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