3人に1人の男性が悩む「早漏」解決アイテムがコレだ!

国内成人男性1,300万人=約3.5人に1人が悩んでいる「早漏」。
その悩みを解決できるかもしれないアイテムがTENGAから登場しています。
早漏という病気について、解決アイテムについてまとめています。

しんのすけ555 さん

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成人男性の3人に1人が悩む「早漏」

国内成人男性 推定約1,300万人 約3.5人に1人(TENGAヘルスケア調べ, 2017)
全世界での罹患率は約30% 人数にすると約7億人(Carson, C., and K. Gunn., 2006)

早漏とは!?

性交の際にパートナーが性的に満足しないうちに男性が射精してしまうことである。英語でPE[1]という。より具体的には「膣内に挿入後30秒間射精を我慢できない状態」とも、「1分または3分」とも言われる。

女性視点で見ると「自分が満足する前に射精してしまう」と考える人も多からず存在する。

▼早漏の定義

①性交時に射精が殆どいつも、腟内挿入前または挿入後1分以内に起きる状態

②腟内挿入中に射精を遅らせることが全く、あるいは殆ど不可能な状態

③性交時に射精が早い事が苦痛やフラストレーション、性交を避けるといった負の影響をもたらす状態

単純に1分以内に射精してしまう場合は早漏になりますが、挿入時間が1分以上であってもそれを短いと感じ、ストレスになっている場合は早漏だと言えます。

「早漏」の問題点

▼海外では社会問題のセックスレス

一番の問題は、性生活が充実せず、パートナーとの不和、セックスレスに繋がることです。

性的なパフォーマンスに対して自信が持てないことにより、恋愛や結婚に積極的になれず、結果として男性の草食化の原因にもなっている可能性があります。

日本では早漏はあまり問題視されにくいですが、欧米や諸外国では男性が早漏であることが、夫婦の性生活を満足に営めないとして、離婚の原因として正式に認められており、大きな社会問題となっています。

海外では早漏=病気という認知なのです。

女性は何分なら満足してくれる?

『何分以上なら早漏ではない』という明確な基準はありません。

たとえ10秒で射精してしまっても、男性女性共にそれに不満が無ければ、治療を要する早漏ではありませんし、逆に20分以上でも挿入時間が短かくストレスに感じれば早漏と言えます。

参考までに、女性449人に聞いた理想の挿入時間の平均は9.7分でした。(TENGAヘルスケア調べ, 2017)」

早漏の主な治療法

①射精リハビリ

マスターベーションを通じて、刺激への対応方法、射精のコントロールを習得する方法です。

射精の直前に刺激をSTOP、そして射精感が遠のいたら再び刺激をSTARTする、『START&STOP法』等がありますが、効果の程は明確ではありませんでした。

近年、デバイスを 用いたトレーニング方法が登場し、その効果が見直されてきています。

プリリジー(ダポキセチン)という内服薬が存在し、世界60か国で認可されています。

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