太陽光発電が発電した電気を自宅で使うため電気代が安くなります。
毎月の電気代が1万円程度(年間12万円程度)のご家庭の場合、太陽光発電によって電気代が年間2万1000円程度、節約されます。
長崎でおすすめされている太陽光発電業者について
太陽光発電のメリットは?今回は、太陽光発電のメリットから設置費用、おすすめの太陽光発電業者まで紹介していきます。
自宅で使って余った電気を電力会社に高値で売り、収入を得られます。
一般的な4kWの太陽光発電は年間4,721kWh※2発電し、その8割近くの3,898kWh※3が余るため年間12万円程度の売電収入が得られます。
発電時に騒音や排出物も出さないので、日射量さえ確保できれば、設置場所を選びません。屋根や屋上などへの設置のほか、近年ではビルの壁に設置するケースも増えています。
太陽光発電システムは構造的にシンプルであるため、ほかの発電システムに比べメンテナンスも簡単です。システムの寿命も比較的長く、現在、太陽光発電に用いられる太陽電池モジュールの耐用年数は、20年以上とされています(設置場所などの諸条件によって変わります)。
県からの補助金は未だ申し込みが可能で、さらには蓄電池、燃料電池(エネファーム)に対する助成金制度もあるので太陽光発電の補助金と合わせて使えばさらに初期費用を安く抑えることが可能です。
太陽光発電装置のみでは、発電した電気を蓄電することはできないため、夜間は電量会社から買電する必要がありました。
しかし、近年技術開発が進み、太陽光発電向け蓄電池も販売されているので太陽光発電と連携することで、夜間にも使用できるなど更に効率よく運用できます。
日本エコネットは、太陽光発電の提案から販売、施工、アフターフォローまで自社で一貫して行ってくれます。
価格も適正価格で、営業マンの口コミ評価が高い販売店です。
家庭向けの太陽光パネルの相場は年々下がる傾向にあり、
2010年では、1kW当たり45万円前後
2015年では、1kW当たり35万円前後
2018年では、1kW当たり25万円前後
と急激に相場が下がって来ております。
例えば、パナソニックの太陽電池モジュールで下記の製品があります。
型番:VBHN252WJ01
価格:174,500円/枚(税抜)
モジュール変換効率 19.6%
公称最大出力 252W
寸法:幅1580×奥行812×高さ35(mm)
重さ:15kg
この場合は、公称最大出力が252wなので、4倍すると1000Wになります。
価格も4倍にすると、1000Wで698,000円となります。
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