ゴルフ保険が適用になるのは「ケガをした」「用具に破損があった」「他人にケガをさせた」「ホールインワンもしくはアルバトロスを出した」この4つの場合です。
ゴルファー保険が必要な理由と用途別の選び方
ゴルフを楽しむなら、ゴルファー保険は欠かせない存在といえます。
ゴルファー保険が必要な理由と、選び方についてご紹介します。
その愉しさは、ルールとマナーを守ってこそ、というのがあります。気持ちよくプレーするためにも、万が一の事故にはきちんと保険で備えておくこともマナーです。
特に、「傷害保険+ホールインワン・アルバトロスの特約」は、ゴルフ保険にはないケガの補償も備えられるので、おすすめです。
自分はどれくらいの頻度でゴルフをやるのか?ということを基準に保険期間で選ぶのが最も簡単で合理的です。ゴルフ保険の保険期間は下で紹介しているように、1年間のものからたった1日だけの短期のものまであります。
補償期間は最短1日〜2年まで幅広くありますが、細かく分けると、「1日」「1週間」「1年」「2年」の4つの種類が基本形です。
頻繁にゴルフをする方や長期間ゴルフを続ける方で、懐事情に余裕のある方は積み立てタイプ。月に1度くらいのプレー頻度か、ゴルフを始めたばかりの方は掛け捨てタイプを選ぶのがよいといえます。
夫・妻・子供がそれぞれ個別でゴルフ保険に入ると、それだけかかる保険料の負担も増えます。そんな問題を解決するため、ゴルフ保険の中には家族で加入できるお得なプランを用意している保険もあります。家族割が適用される保険プランを選べば、月々にかかる保険料の負担を抑えることが可能です。
補償内容などが異なる6種類のプランが用意されています。それぞれ1年の保険料も異なるため、費用を抑えて最低限の補償のみ受けられるものから、まんべんなく補償を充実させたいプランまで希望に合ったものを選べます。
東京海上日動火災保険の中でゴルフ保険に該当するのは「トータルアシストからだの保険(ゴルファー)」です。ゴルファー傷害補償を中心に、4つの補償をセットにしているのは他のゴルフ保険と変わりませんが、その他の付帯サービスの充実が特徴です。
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