乗馬が上達すると、いろいろな乗り方で馬に乗ることができます。
・とことこ歩く並歩(なみあし)
・鐙の上で立ちすわりをする軽速歩(けいはやあし)
・乗馬の醍醐味、駈歩(かけあし)
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北海道に旅行したとき、引き馬での体験乗馬をしたのがきっかけです。そのとき、馬の可愛さや、馬に乗ることの楽しさを実感。「自分で馬を乗りこなせるようになりたい」と思うようになり、東京に帰ってからすぐ、近場に乗馬クラブはないか探したんです。
乗馬は、お子さまからご年配の方までどなたでも、年齢や体力に関係なく楽しめます。乗馬クラブにはそれぞれ経験豊富なインストラクターがいますので、その人に合った馬や方法で丁寧に指導してくれることでしょう。
鞍にまたがり、馬と一緒に動くことは自動車やバイクとは違い常に腰回りを動かすことになる。少し前に流行った乗馬マシーンを覚えているだろうか?あの動きをさらに不安定な馬上で行うことにより、ダイエット効果につながるのだ。
肩を開いて遠くを見るのが乗馬の基本の形なので、歪みが原因の肩こりに効果があります。姿勢を正しく保つことで、内臓が正しい位置に戻り、リンパの流れや血流が良くなります。
馬に乗った状態で、美しい姿勢を保とうとすることで、全身の筋肉を使うようになります。自然と体幹が鍛えられ、プライベートでも姿勢を正しく、美しく保つことができるようになります。
意外と乗馬クラブで出会う男女は居るみたいです。同じ趣味を共有できれば共通の話題ができて話も盛り上がりますし、たとえば男性であれば騎乗時のかっこいい姿を見せられれば女性にアピールすることができます。
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