トイレつまりに効果のあるラバーカップの使い方

ラバーカップとは、トイレつまりに効果的ないわゆるすっぽんのことです。
ラバーカップの正しい使い方や選ぶポイントなどをまとめました。

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ラバーカップとは?

薬品や最新ツールも充実している中、昔ながらのラバーカップはアナログな印象かもしれません。
ですが現在もなお、多くの製品が展開されています。

ラバーカップ[1][2]は、清掃用具の一つで、トイレの排水口や、風呂場、台所の流し台等の排水管の詰まりを直すための器具である。

ラバーカップには複数の種類があるが、一般的なものは、棒の先にゴム(ラバー)でできた半球状のカップが付いている。洋風便器用のものはカップの先端が筒状になっており、便器のゼット穴と呼ばれる部分に対応している[3]。

他にも通称があり、吸引カップ・ズッポン・かっぽん・キュッポン・吸盤・バキューム・シュポシュポ・ボンテンなど地域によって様々な呼び方があります。正式名称は「通水カップ」英語では「プランジャー」と呼ばれています。

ラバーカップを選ぶポイント

種類が多岐に分かれているということは、それだけ用途もさまざまです。
状況に応じ、どういった点に着目して選べば良いのでしょう。

近年は、多くのご自宅のトイレが洋式になったことから、洋式用のラバーカップが多く販売されています。また、洋式用のラバーカップの中でも、和式にも対応できる商品もたくさんあります。また、ラバーカップは、サイズもさまざまです。そのため、自分の自宅にあったものを選ぶ必要があるのです。

ラバーカップを使用する際、最も大切なのは、その排水口をラバーカップのゴム部分が完全に覆うことができるかという点です。完全に覆うことができないと圧力をかけることができず、役目を果たしてくれません。

目立たない場所に収納できるなら、見た目にこだわらなくても大丈夫ですが、もし、トイレにそのまま置いておく予定があるなら、デザイン性の高いラバーカップを選んでみてはいかがでしょうか。

トイレのラバーカップの使い方

ラバーカップは、学校に通っていた子供時代に見たことがあるという人も多いでしょう。
ですが、実際に使用したことがある人は少ないかもしれません。
正しい使い方を、理解しておきましょう。

すっぽんは、真空圧力による吸引力を利用する道具です。逆に言えば、すっぽんのカップの部分が全て水に浸かっていなければ吸引力を発揮できません。そのため、すっぽんを使う前に水量の調整をしておく必要があります。

作業としてはラバーカップのゴムを排水口部分に密着させ、ゆっくりと押し込んでください。カップが十分へこんだのを確認したら、力を入れ引き抜きます。この際に水が跳ね返ってしまう可能性がありますので、注意して作業してください。

トイレットペーパーの使いすぎなど、トイレ詰まりの原因が簡単な理由だった場合は勝手に流れ始めるのですが、固形物や水に溶けないものが詰まった場合は自身の手で回収する必要があります。

トイレ詰まりの原因が出てきたらラバーカップは一度取り外し、原因となったものをゴム手袋などで掴んで一時的にバケツやビニール袋に移しましょう。

■ラバーカップを使う際の注意点

詰まっているものを奥に押し込めてしまうと、余計に詰まりを悪化させたり、排水管が破裂してしまう場合もあります。

使用したラバーカップは、水で綺麗に洗いましょう。そのままにしておくと、虫が湧いたり臭いの元になります。
洗った後はベランダなどで日に干しておくと長持ちします。洗剤や漂白剤などはゴムを傷める原因となりますので、使用は控えてください。

ラバーカップを使用しても改善しない不具合だった場合には

真空を活用したラバーカップによるトイレつまりの解消ですが、それでもなお直らない場合もあります。
そんなときには、さらなる策も考えましょう。

■真空式パイプクリーナー

真空式パイプクリーナーとは、ポンプのついたラバーカップ(スッポン)だと言うとイメージしやすいでしょうか。より吸引する力が強いため、詰まっているものを便器内に引き戻せる可能性がグンと高くなっています。

■ワイヤーブラシ

ワイヤーブラシというと一般的には針金を束ねたクシのようなものを想像されるかもしれませんが、排水管の掃除に使用するワイヤーブラシは細長い金属のバネのようなもので、先端部分がバラけており、この先端部分が排水管の内部を通過する際に詰まっている異物を崩したりすることで詰まりを解消します。

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