残業代が1分単位で出るとか、入社まで知らなかったんですけど、本当に出るのでビックリしました。福利厚生も充実しているし当たりでした（笑）。仕事の持ち帰りもないですし。

◎0～2才の、1番可愛らしく、多感な時期の保育に携われる♪
◎少数精鋭だから、風通しがよくアットホーム♪

保育事業の拡大に伴い、保育士さんが働きやすい環境づくりにチカラを入れています。例えば、2017年4月には、給与を改定し、年間休日数も107日から120日に増やす予定です。

開所時間
平日：7:00～19:00　土曜日：7:00～19:00
休園日：日・祝・年末年始（12月30日～1月3日）

一般的な保育園の場合、園児を預かる時間は朝7時くらいから夜8時くらいまでが多いようです。

中には、深夜までもしくは24時間という特殊な開設時間の施設もあります。

8時間くらいの勤務時間が基本になっています。シフト制で8時間勤務なのは正社員の保育士さんが多いようです。

正社員に限定すると、

7～9時間未満・・・46.0%
9時間以上・・・47.6%
正社員の場合は1日8時間勤務が基本となりますが、残業もあってそれ以上に働く人は少なくありません。

約半数は1日1時間以上の残業で、1日9時間以上勤務しているという結果になっていて、人によって残業時間がかなり多くなっていることもうかがいしれます。

書類等の書き物が非常に多く、保育よりも書類の方に気をとられてしまう。また、勤務時間外労働が多く、疲労が蓄積してしまっている。

仕事量が多く、家に持ち帰ってまでこなさなければ次の保育ができなかったりサービス残業が続いているので、家のことができず不満と不安がある（書類多すぎ）。

大好きな子ども達から「先生大好き！」と言ってもらえたとき。笑顔で「先生～！」と自分の元に走ってきてくれたとき。今までの疲れも吹き飛んでしまうほど、「保育士をしていて良かった」と心から思いますよ。

小学校が終わった時間。卒園した子どもが「せんせー！」と元気よく遊びにきてくれたりすると嬉しいですよね。

保護者から「先生が担任で良かった」「いつもありがとうございます」と感謝の気持ちを言ってもらえた瞬間、悩みながらも保護者対応を頑張ってきて良かったと全てが報われたように感じます。

「実は、この子が２歳の時は、どうしていいか分からず・・・」

なんて保護者の苦労話を話してくれる時、何だか話してるときの保護者の表情も柔らかくて「ああ、ちょっとは信頼されてきたかな？」なんて嬉しくなります。