ブランドや商品に込められたブランドストーリーやデザイン、価格帯などの特徴を知りましょう。独自のブランドストーリーに共感できると、そのブランドの指輪をより一層身につけたくなるかもしれません。た、素材やデザイン、価格帯など、ブランドによって特に力を入れているポイントを把握することで、おのずと好みのブランドを絞っていけるでしょう。
婚約指輪には、多様なデザインがあります。たとえば、リングの中央にカットした宝石を一粒あしらい、爪で留めたソリティア、リング全体に途切れることなく宝石が並ぶエタニティ、センターストーンの左右に小粒の宝石を添えたメレ、指輪の表面に小粒の宝石を敷き詰めたパヴェなどが代表的です。
ダイヤモンドは無色透明のものだけではなく、他の色も存在する。その中でも、可愛らしいピンクダイヤモンドは近年、婚約指輪の宝石として人気上昇中。婚約指輪と言えばダイヤモンドというイメージを持つ人が多いものの、ダイヤモンドがどのような宝石なのか知らない人も多いのでは。
1〜12月にはそれぞれ誕生石という石がある。誕生石にはそれぞれ石言葉があり、婚約指輪にその意味を込めて装飾することで、より思いの詰まったものに。センターストーンとして使う以外にもサイドストーンとして、ダイヤモンドを引き立てるために使う方法も。
カルティエやティファニー、ブルガリなど、有名なブランドの指輪を嵌めることへ憧れる女性もたくさんいるでしょう。ただメジャーなブランドは、周りとデザインが被ってしまいがち。
「身につける女性と調和し、内なる魅力を引き出す」4℃のジュエリー。同ブランドの高い技術によって生み出されるリングは、どの角度から見ても美しさを感じられます。
彼女の指のサイズを事前に調べておかなければなりません。出来れば自然の流れで聞き出すのが一番確実ですが、プロポーズを悟られないようにと思うと、そう簡単には聞き出せないものです。
どんなブランドが好きなのか、シンプル派なのかゴージャス派なのか、指輪の形や色の好みなどなるべく沢山の情報を入手しておきたいですね。
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