東京で中絶の相談ができる産婦人科について

やむをえむ事情で中絶を選ぶ人もいます。
今回は東京で中絶の相談ができる産婦人科についてまとめました。

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■中絶によるリスク

こちらでは中絶によるリスクについて見ていきましょう。

術後は体調の変化に注意する

中絶手術後は、体調の変化や経過に注意しながら過ごしましょう。「おかしいな」と感じたらすぐに病院へ行き、医師の指示に従うこと!症状が出ているのに放置しておくと、後遺症(不妊など)につながることがあります。

注意したい症状

・出血がダラダラ長引く。
・イヤな臭いがする。
・おりものがおかしい(膿が混じっているなど)。
・おなかが痛む。
・熱がでる。

ストレスからホルモンバランスを崩すことも

手術がスムーズに終われば子宮も元の状態に戻ります。ただし、中絶手術の精神的なストレスからホルモンバランスが乱れると、卵巣機能に異常が出る可能性は否定できません。

妊娠しづらくなるって本当?

手術によって「妊娠しにくくなるのでは?」と心配される方もいらっしゃいますが、手術後に感染症になったり、子宮を傷つけて子宮穿刺や腹膜炎などを起こさなければ、そのような心配はほとんどありません。

このように術後は経過に注意しなければいけません。

■東京で中絶の相談に乗ってくれる産婦人科

こちらでは東京で中絶の相談ができる産婦人科について見ていきましょう。

新宿レディースクリニック

新宿アイランドタワーにある、中期中絶に対応している産婦人科。14週目までの中絶に対応することが可能です。

痛みへの配慮として前処置を行わず、体の負担を最小限に抑えた中絶手術を行ってくれるのが特徴です。

聖マリアクリニック

当院では、ピルを始めとした各種避妊方法を、積極的に外来にて患者様に勧めておりますが、様々な事情により妊娠の継続が困難な方に、母体保護法に基づいた安全で痛みの無い手術を行っております。
プライバシーに配慮し、丁寧な説明を心掛けておりますので、妊娠継続を悩んでいらっしゃる方は、まずは一度ご相談ください。

菊池産婦人科

当院では、妊娠11週までは手動真空吸引法(Manual Vacuum Aspiration)を行っております。ラミナリア挿入※の前処置は原則として行いません。

 静脈麻酔で完全無痛です。手術は眠っているうちに数分で終わります。

このようにさまざまな産婦人科が中絶の相談に乗ってくれます。

■中絶可能な期間について

こちらでは中絶可能な期間について見ていきましょう。

妊娠12週〜22週未満

妊娠12週〜22週未満ではあらかじめ子宮口を開く処置を行なった後、子宮収縮剤で人工的に陣痛を起こし流産させる方法をとります。個人差はありますが、体に負担がかかるため通常は数日間の入院が必要になります。妊娠12週以後の中絶手術を受けた場合は役所に死産届を提出し、胎児の埋葬許可証をもらう必要があります。

妊娠初期(12週未満)

妊娠初期(12週未満)には子宮内容除去術として掻爬法(そうは法、内容をかきだす方法)または吸引法(器械で吸い出す方法)が行われます。子宮口をあらかじめ拡張した上で、ほとんどの場合は静脈麻酔をして、器械的に子宮の内容物を除去する方法です。

中絶費用について

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