相場よりも極端に価格が安すぎるのにはそれなりの理由があって、コストを抑えるために人件費や材料費など、どこかで費用を削っているに他なりません。
フロアコーティングの見積もりはどんなところに注目する?
フロアコーティング業者を選ぶ際、少しでも価格が安いところがいいですよね。
今回は複数見積もりをした際の注目ポイントについてまとめました。
フロアコーティングは「耐久性が長い」というのが一番のメリットですが、そのため一度施工してしまうと除去や剥離が難しく、特に油性のフロアコーティングはやり直しが出来ません。
複数社から一括で見積もりを取ることができるので、「どのくらいの費用で、どの程度の施工をすることができるのか?」というような相場感を知ることができます。
見積もり書が返送されてきますので、ご自身の予算や他社の施工内容、価格などと比較検討し、晴れて正式な申し込みといった流れになります。最初の見積もり依頼から比較検討までは、費用は一切かかりません。
グッドライフのクリスタルコーティングは硬度が8H、傷にも薬品にも強いコーティングを施工します。
耐久年数は35年以上(もちろん保証も35年)。それでこの見積額ですから、非常におトク感があります。
フロアコーティングの値段は分かりにくい場合がありますが、それは個々の住宅の広さや事情によって変わるためです。そのような場合は、電話やメールでお問い合わせいただければ、すぐに見積りをお作りいたします
図面がなくても、最近のスマホのカメラは性能が上がってきていますので、部屋を正面から撮った写真をお送りいただいても対応できる場合があります。
フロアコーティングは一度塗ってしまうと、やり直しのきかない施工です。専門業者のなかには、値段の安さで勝負しているような業者も見受けられますが、安さを一番にうたう業者こそ要注意です。
大手他業のフロアコーティングと似たような名前をうたい、同等品であるかのようにして販売する業者がいます。また、シリコンコーティングに紫外線カット効果を付け、「UVコーティング」に似せるというような手口で、施工契約を結ぼうとする業者も過去にはありました。ですから、まぎらわしい名称や説明には要注意です。
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