リクルート住まいカンパニーが行なった注文住宅動向調査によると、家を検討する際に、約8割の人が住宅カタログを請求し、家づくりの参考にしたという統計が出ているほどカタログを請求することは当たり前になっています。
海老名で注文住宅を建てるならカタログ請求から始めよう
家づくりは何からはじめていいのかわからないなら、気になる住宅会社へカタログ請求から始めてみましょう。各社の資料を見ることで、イメージづくりがしやすくなります。海老名でカタログ請求に対応する住宅メーカーをまとめてみました。
そして驚くべきことはその数。1人が1度に請求する数はなんと、約17社だそうです。
ハウスメーカー、工務店、建築事務所問わず住宅メーカーにはホームページがあり「カタログ請求ページ」があります。
実際の価格交渉において強力な「材料」になるのはもちろんのこと、見学するモデルルームを絞るうえでも非常に参考になる。
物件見学には多くの時間や交通費がかかるもの。それで満足のいく物件を見つけられれば無駄にはならないが、万一よい物件を見つけることができなかったとしたら、せっかく調整した時間もお金も水の泡となる。
住宅展示場で最初に入ったモデルハウスの営業マンのセールストークに流されて、あれよあれよと契約してしまう人も実際多数います。そのまま家を建て建てた後で「もっとこうすればよかった」と後悔してしまうかもしれません。
住宅展示場におけるモデルルームは、当該ハウスメーカーのフルオプションです。物件の広さはもちろんグレードも高いので、施工費だけで億を超えるような物件も少なくありません。
モデルハウスを説明込みでしっかり見ようと思ったら、1件あたり最低1時間ほどを見てください。それだけしっかり見学すると、疲れも出ますし集中力もなくなります。1日にあまり欲張って何件も回ることは避けてください。
営業は時間がある時にガンガンアタックをかけてきます。
DMならまだいいんですよ。むしろDMならお手軽に情報を手元に置いておけるので、
「金かけてんなぁ」と思うのとゴミが増えるくらいで、
契約さえしなければ特に問題はない。
結論から申し上げると、モデルハウス見学や資料請求などをすると勧誘は多少あります。
でも、多くはDMや電話があるくらいで、「種は蒔いたから縁があれば連絡が来るだろう」という″待ち″の姿勢に感じました。
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