海老名で注文住宅を建てるならカタログ請求から始めよう

家づくりは何からはじめていいのかわからないなら、気になる住宅会社へカタログ請求から始めてみましょう。各社の資料を見ることで、イメージづくりがしやすくなります。海老名でカタログ請求に対応する住宅メーカーをまとめてみました。

FC2USER374492SBY さん

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住宅メーカーのカタログ請求とは?

住宅作りをする場合、まずはカタログ請求から始めてみましょう。

リクルート住まいカンパニーが行なった注文住宅動向調査によると、家を検討する際に、約8割の人が住宅カタログを請求し、家づくりの参考にしたという統計が出ているほどカタログを請求することは当たり前になっています。

そして驚くべきことはその数。1人が1度に請求する数はなんと、約17社だそうです。

■無料でもらうことができる

カタログは無料で貰えますし、最新の情報から実例集まで数多くのラインナップが揃っています。

ハウスメーカー、工務店、建築事務所問わず住宅メーカーにはホームページがあり「カタログ請求ページ」があります。

■見学前の下調べになる

実際の価格交渉において強力な「材料」になるのはもちろんのこと、見学するモデルルームを絞るうえでも非常に参考になる。

物件見学には多くの時間や交通費がかかるもの。それで満足のいく物件を見つけられれば無駄にはならないが、万一よい物件を見つけることができなかったとしたら、せっかく調整した時間もお金も水の泡となる。

住宅展示場のデメリット

各社が提供している住宅展示場は、イメージ作りに役立ちます。
しかし、最初の段階から住宅展示場に行くのはおすすめできません。

■営業マンに押されて購入してしまうケースも

住宅展示場で最初に入ったモデルハウスの営業マンのセールストークに流されて、あれよあれよと契約してしまう人も実際多数います。そのまま家を建て建てた後で「もっとこうすればよかった」と後悔してしまうかもしれません。

■アンケートを書かされる

来場者に渡されるアンケート用紙には、住所・氏名・電話番号の欄があります。

もしも「この家は候補に入れてもいいな」と思えた時は、全部の欄に記入すればよいのです。

■住宅展示場はオプション満載

住宅展示場におけるモデルルームは、当該ハウスメーカーのフルオプションです。物件の広さはもちろんグレードも高いので、施工費だけで億を超えるような物件も少なくありません。

家具の配置なども実際の生活のためではなく見た目を重視して配置されていることが多いです。

■1日に何社も回れない

モデルハウスを説明込みでしっかり見ようと思ったら、1件あたり最低1時間ほどを見てください。それだけしっかり見学すると、疲れも出ますし集中力もなくなります。1日にあまり欲張って何件も回ることは避けてください。

カタログ請求でしつこい営業はある?

住宅メーカーにカタログ請求をするときに気になるのが、しつこい営業でしょう。
実態はどうなのか、口コミを紹介します。

営業は時間がある時にガンガンアタックをかけてきます。
DMならまだいいんですよ。むしろDMならお手軽に情報を手元に置いておけるので、
「金かけてんなぁ」と思うのとゴミが増えるくらいで、
契約さえしなければ特に問題はない。

でも、多くはDMや電話があるくらいで、「種は蒔いたから縁があれば連絡が来るだろう」という″待ち″の姿勢に感じました。

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