1.ご遺体の安置場所を決める
2.葬儀の場所・会場を決める
3.故人の信仰、家の宗教、宗旨宗派を確かめる
4.どんな葬儀をするかを決める
故人が遺言で喪主を決めていればそれに従いますが、それ以外のケースでは個別に対応することになります。
火葬場、葬儀業者、僧侶それぞれのスケジュールもあります。
亡くなってから何日後に葬儀をするという明確な決まりはありません。
臨終から2~4日後という場合が多い模様です。
ただし、火葬場の空きがなかったり、友引が挟まるなど日取りが悪い時期は、亡くなってからお葬式までに一週間ほど要することもあります。
葬儀をどこで行うかは、葬儀社選びにも、葬儀のかたち・スタイルにも関係してきます。葬儀会場としては、次のような選択肢があります
公営の斎場(区民斎場、市民斎場)
公営の火葬場併設斎場)
民営の斎場(葬儀会館、寺院斎場)
民営の火葬場併設斎場
菩提寺の本堂や壇信徒会館
葬儀社のセレモニーホール
自宅
その他(集会所、貸しホールなど)
葬儀を行う前に、費用項目の明細がはっきりした見積もりを提示して、料金には何が含まれて、何が含まれていないかを説明してくれる葬儀社を選ぶと安心です。反対に、見積もりを出してくれない葬儀社は避けたほうがいいでしょう。
出典 後悔しない葬儀社の選び方
葬儀費用は大きな額になることが多いので、支払期日のこともよく考えておかなければなりません。料金の支払日は葬儀社によってまちまちです。できるだけ余裕を持った支払いができる葬儀社がおすすめです。
また、クレジットカード払いに対応した葬儀社もあります。カード払いを選択できれば、現金が用意できなかった場合に安心ですし、カードのポイントも貯まります。
出典 後悔しない葬儀社の選び方
■イオングループが運営する全国規模の葬儀社
■葬儀社の空いている葬儀ホールを利用しているからできる価格
■葬儀で使う備品(棺・骨壷・仏衣など)を、イオンが一括して調達
■イオン独自の「葬儀サービス品質基準」に基づくクオリティ
■現金、カード、分割払いなど多様な支払方法
■追加料金一切不要の安心価格
■早く買えばどんどんお得な早割チケット
■日本全国3,000以上の葬儀場が利用可能
■お布施低額の寺院手配も対応
■仏壇、海洋散骨などにも対応
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