東洋経済新報社発表の「住みよさランキング2018」。
これは、全国の814都市を対象に、それぞれの市区の “都市力” を5つのカテゴリーでランク付けしたものです。
カテゴリーは、「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」「住居水準充実度」。
我らの故郷『桑名市』はナント40位!!!
桑名市の過ごしやすさと省エネ住宅に強い注文住宅メーカー
三重県で住みやすいエリアといえば、桑名市。今回は、そんな桑名市の住みやすさやおすすめのハウスメーカーを紹介していきます。
伊勢湾の堆積平野の伊勢平野と木曽三川による沖積平野の濃尾平野の境にある都市。愛知県と岐阜県に接しており、名古屋市から25km圏に位置する。名古屋市のベッドタウンとして宅地開発が進んでいる。無形文化財に石取祭や連鶴の折り方の「桑名の千羽鶴」などがある。
蛤(はまぐり)料理に代表される食文化を有し、ナガシマスパーランド、多度大社、六華苑、東海道の七里の渡しなど豊富な観光資源に恵まれた三重県下屈指の観光都市であり[1]、機械・金属系を中心とする工業都市でもある [2]。
田舎ですが、レストランや遊園地、アウトレットなど色々あるので休日は楽しめると思います。ご飯屋さんも美味しいお店が多く、有名店などもあるので飽きないです。
周辺に飲食店などのお店が多く、また四日市や名古屋へのアクセスもしやすい。治安としても悪くないことから住むには良い環境です。ただ近くに工場がたくさんあり、そこからの臭気を感じることがあるため気になる方は住みづらいのではと感じます。
ZEHゼッチとは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略。住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、そして太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅を指します。
地球温暖化ガスの排出量削減が世界的な課題となっており、国内においても住宅の省エネルギー化は最重要課題のひとつとして位置付けられています。
そこで、これまでの省エネに加え「創エネルギー」を導入し、自宅で消費するエネルギー量より自宅で創るエネルギー量が多い= ZEHゼッチ(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の暮らしに注目が集まっています。
ZEHは政府が普及を進めている住宅システムであるため、2018年現在でも補助金を受取ることができます。例えば、ZEH支援事業の条件に当てはまると、1戸辺り70万円の補助金を受取ることができますし、蓄電システムを導入した場合更に30万円の補助金がおります。
条件に合致していないといけないため、ZEH型の住宅を建てる前に確認しておくことが大切です。また、政府が定めた条件は、都道府県ごとに条件を変えているため東京都の事例を見て、全て同一と勘違いしないようにしましょう。
元々使われている「断熱材」が、性能の低いものであれば、それ以上の性能を出すことができませんし、高性能の断熱材を使用していても、厚みが薄ければそれなりの性能しか発揮できません。
検討しているハウスメーカーや工務店がどのような断熱材を、どのくらい使っているのか、以下の項目に当てはめて確認しましょう。
換気システムは、省エネ性能で忘れられがちな部分です。
換気をするということは、温めたり冷やしたりした室内の空気を入れ替えることにもつながるため、少なからず影響します。
建築会社によっては、「このメーカーの中から設置したい太陽光パネルを選んでください」と、太陽光パネルのメーカーを指定してくることがあります。
その対象となってる太陽光パネルのメーカーが、最低でも5社ほどであればあまり大きな問題ではないのですが、選べる太陽光パネルのメーカーが1社や2社しかない場合は注意が必要です。
太陽光発電システム設置の支援プラン「夢発電システム」があります。
これは、注文住宅に太陽光発電システムを設置する場合、初期費用はすべて同社が負担するもので、設置したシステムによる売電収入から一定の割合で費用を返済していくという内容です。
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