XSR900は、ヤマハ発動機が製造販売するオートバイ(大型自動二輪車)である。
xsr900の買取相場とxsr900が高値の査定金額がつく理由
xsr900が好きで乗っていても、何かのきっかけで手放さなければならないときがあります。大切にしてきたバイクを売却するなら、買取相場をチェックしておきましょう。xsr900が人気の理由と、高値がつきやすい特徴をまとめてみました。
「XSR900」は、過去のヤマハ・スポーツモデルのデザイン要素を色濃く反映しました。脈々と続くヤマハ・スポーツモデルの系譜、過去から現在へと続くヤマハ・モデルの繋がりをしっかりと感じることができます。
「XSR900」はノスタルジックなモデルと思われがちですが、昔を懐かしむだけのモデルでは決してありません。我々がイメージしたのは、本質に敏感なユーザーたちです。
MT-09、MT-09TRACERに搭載され、“クロスプレーンコンセプト”に基づき圧倒的パワーと個性で評判のく845ccの水冷直列3気筒DOHC4バルブエンジンをXSR900にも搭載しています。
エンジンは圧倒的なパワーと湧き出るようなトルク特性をあわせもっています。YCC-T(電子制御スロットル)やメッキシリンダー、アルミ鍛造ピストン、1次偶力バランサー、FS(破断分割)コンロッドなどヤマハの持つ技術をあますとこなく投入。
エンジンを始動した瞬間に3気筒の迫力あるサウンドに包まれる。ひたすらスムーズな4気筒とは異なり、一回一回の爆発が細かいパルスとなって体に響く。そして回転が上がっていくとひときわ甲高くなり、体の芯を突き抜けいくような素晴らしくエキサイティングな排気音となる。
出力の割には運転しやすいとのことですから、休日のツーリングのみならず通勤やちょっとしたお出かけなど、様々な用途が思い描けますね。
排気量が900ccありますので、大き過ぎず、かと言って小さい排気量ではありません。初めて大型二輪車免許を取得した方でも乗りやすい仕様ですので、おすすめの大型バイクと言えます。
ウィンドウプロテクションについては皆無で、スクリーンもデザイン的に似合わないので、
あとは根性でどこまで耐えられるかという状態なので、
高速道路を多用する場合は、素直にトレーサーを購入した方がよいだろう。
乗り心地について言うとサスはかなり固めで、路面状態がよいワインディングを走っているときは
丁度良いと感じるのだが、少し荒れた路面にくると、あまりにも路面の状態がダイレクトに伝わり、
少し疲れ気味となってしまう。
身長170cmでもつま先ツンツン立ち。
何も入らないシート下の小物入れ。
もう少しハンドルが絞ってあった方が良いかな・・・。
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