「天使のはね」を内蔵することで、肩のベルトをぐっと持ち上げて小さな肩にもきちんとフィットし、体にかかる負担を分散させてくれます。

樹脂素材を天使のはねと呼び、これを肩ベルトに入れることで自然な曲線を描き、からだにフィットする仕組みになっています。

ランドセルの重心を上げ重さを分散する他に正しい姿勢でランドセルを背負う形になるのでお子様に重さを感じさせにくい作りになっています。

最近は大手メーカーではどこでも当たり前になりましたが、セイバンは2003年に「天使のはね」という肩ベルトの構造を開発しました。

お子さまのからだへの負担を減らして姿勢を正しく保ちます。

本当に使われるお子さんのことを最優先に考えていることでした。それが販売しているランドセルに対して、またアフターフォローやケアなどにも反映していました。

株式会社セイバンは、1919年創業から培ってきたものづくりの技術をベースに、戦後1946年よりランドセルの製造販売に注力し、つねに国産にこだわった理想のランドセルを追求してまいりました。

ランドセル関連商品のみに特化し、お子さまにやさしく、6年間安心して使えるランドセルの製造・販売を続けているメーカーです。

全く問題なく使えています。



というか、6年生になっても背中にぴったりフィットしていているのがよく分かりますよね。

天使のはねは、小柄の子供にもピッタリでした

実際に使ってみて、デザインも背負い心地も気に入っているようで、今は安心しています

やっぱりある程度高額でも、一つのものを使い続けられる方がいろいろな意味で良いと思います。

結局は娘の気に入ったものが一番