【立憲民主党】野田政権の血税20億円無駄遣い!尖閣諸島問題の失態

民主党政権の負の遺産は数知れず・・・野田政権時の外交も大問題だった。石原都知事に煽られ、尖閣諸島の国有化。しかも不透明な算出方法で無駄に高額を払わされる羽目に。何とも腹立たしい国民の血税を無駄遣いだ。そればかりか、中国にとの関係が悪化する大誤算。もはや、メガトン級の負の遺産でしかない。森友加計問題に追及したんだから民主党政権下の尖閣諸島問題も説明すべき!

SORAの彼方 さん

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▼尖閣周辺に中国公船が来すぎ問題!

41日連続で他国領海外側の接続水域に来るってどういうこと!?(2019年5月22日時点)

▼野田政権がやらかした尖閣諸島問題 負の遺産は主に2つ

野田政権 負の遺産①:尖閣国有化の結果⇒中国関係悪化

そういえば、野田内閣時代に尖閣を国が買って
国有にし、石原都知事が都で買い取るのを阻止
しましたよ的なサインを中国に送ったつもりが、
中国で大暴動が起こってしまい、
習近平は鎮圧に動かず、
日本企業や店舗が焼き打ちされた事態もありました。
無駄金どころか国にマイナスになった出費でしたね。

そんな、無駄遣い+中国との関係悪化という
最悪のオマケつきで国有化した尖閣諸島。その金額20億5千万円!!
もともと金額ありきでの試算ではないか、と疑念がもたれている

国が買って国有化したから大ごとになったのだから東京都が買っておけばよかったし、実効支配を手にすることが重要だったのに…

島を所管する沖縄県石垣市が現地調査を申請しても、一度も許可していない。結果として、島は日本の領土でありながら、まったく日本人が立ち入ることのできない無人島として放置されてきた。

尖閣諸島を含めて国境の島々を守るのは本来、政府の役目だ。政府に頼っていては島どころかすべての国土の守りはおぼつかないと感じさせられるのは残念なことだ。

魚釣島に本格的な灯台を造り漁船が接岸できる桟橋と港を整備する。
台風などで避難が必要な場合に備えて漁民や船員用の宿泊施設を建て、
島の植生を研究し洋上の緑の島を実現する。
漁場をさらに充実させるべく海底に魚床を整える。
海上自衛隊も海上保安庁もしっかり巡回する。
このようにすれば、日本の漁民も再び尖閣周辺で漁ができるはずだ。

Twitterにもこの問題を的確に見ている声がたくさん…

石原都政時代に
尖閣を東京都が買ってたら
少なくとも実効支配はできてたよな

領土問題では実効支配が重要です。国民が住んでたり、公機関管理の建造物があったり、行政が機能してたりすれば話はラクなのですが、尖閣は無人島。となると、実効支配とは周辺海域での軍と海上警察のプレゼンスしかないわけです。その点、中国はグイグイ来てますし、これからも来るでしょう

尖閣国有化最悪‼️
東京都が買っとけば、国対国に問題が格上げされることは無かったと思う

現実的に効果がありそうだった東京都と石垣市の構想にしておけばよかったのに…
ミスリード過ぎる

野田政権 負の遺産②:20億5千万の根拠が不透明

日本維新の会の遠藤敬国対委員長は13日の衆院予算委員会で、
平成24年9月に当時の民主党の野田佳彦政権が尖閣諸島(沖縄県石垣市)を国有化した際に地権者と合意した売買価格20億5000万円の決定過程は「不透明だ」として、
国土交通省に説明を求めた。

立憲民主党をはじめ野党が「森友学園問題」をめぐって、
財務省が国有地を学園に払い下げた経緯が不透明だなどとして
政府を追及してきていたが…あれ!?「尖閣諸島」の件は?

強烈に政府を追及してきた民主党政権(=立憲民主党)にも、「森友加計学園問題」以上にタチの悪い「尖閣諸島問題」という不透明な事案があったのだ。

そもそも尖閣諸島ってどこにあるの?どんな問題だったの?を紹介

日本が実効支配する尖閣諸島に対し、1970年代から台湾(中華民国)と中国(中華人民共和国)が領有権を主張している

戦前には日本人居住者がいた時期もあったが、
1940年(昭和15年)頃以降はいずれも無人島となっている

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