包茎を治す方法でもっとも効果があるのが包茎手術です。自分は重度の仮性包茎で手術を受けましたが40分程度の手術で思ったより簡単に治りました。

一昔前はトラブルの話しも多かった分野ですが、実際はちゃんとしたクリニックを選べばパッと見手術したと分からないほど綺麗な仕上がりにすることができます。

軽度の仮性包茎の方は切らないで治す包茎手術法。

この包茎手術方法は、むいた状態の皮を美容外科用の細い糸で数ヶ所縫って、むけるクセをつける方法です。
手術当日よりシャワ一可能で、生活上の制限が殆どありません。 手術時間は10分ほどで済みます。

●●を完全に露出させた状態で輪ゴムなどを使って剥き癖をつける、手で剥く習慣をつけて剥き癖をつけることで包茎を治せる

との意見もありますが、つけた状態なら●●が露出するけど外すとやはり元に戻る。確実性はないです。

泌尿器科や外科で背面切開法や環状切開法もしくはレーザークランプ法などの
傷跡が目立つ包茎手術をした方は手術跡を消したいと考える人が多いようです。

私は形成外科で手術を受けたのですが、手術前に先生に修正手術についても念入りにお聞きしました。

泌尿器科などで行った手術で、手術跡がものすごく目立つ場合は、手術跡部分の皮膚を切り取る修正手術ができるそうです。

真性包茎、カントン包茎の場合、生活に支障をきたす（＝病気）と判断されることが多いです。 ですから、健康保険が適用され自己負担額はだいたい1万円～3万円程度です。

仮性包茎の場合、生活に支障をきたすというよりはどちらかというとカッコ悪い、恥ずかしいと言った精神的問題と見なされるため、ほとんどの場合において健康保険は適用されません。

自分が包茎手術に何を求めているのか、手術を終えてどんな自分になりたいのか、しっかり考えた上でクリニックを選びましょう。

医師にはそれぞれ専門がありますが、これらの知識が豊富で専門的に診療を行うのが泌尿器科です。また専門医は手術件数、学会発表、論文発表などの条件を満たした上で試験に合格しなければ与えられない資格であり、一定のレベルが保証される証です。

包茎治療を含めた男性器治療はとてもデリケートな問題です。せっかく勇気を出して受診しても女性スタッフである為に恥ずかしくて言いたいことも言えず満足がいく手術が受けられなかった、と言う方が時折、再手術希望で来院されます。受診予定の医療機関でプライバシーへの配慮がなされているかを事前にチェックしておきましょう。

上野クリニックやノーストクリニック・中央クリニックグループといったいわゆるメンズクリニック勢の中でABCクリニックの安さは抜きんでています。

包茎手術が3万円から（CSカット）となっており、この場合健康保険を使用した包茎手術費用総額とほぼ横並びになります。

年間来院数14,734人と実績豊富（2018年実績）
丁寧な手作業で手術痕が目立たない自然な仕上がり
アフターケア充実、オール男性スタッフなど患者への気配り◎