保育指針や子ども達への接し方、保育内容など常に時代と共に変化してまいります。キッズコーポレーションでは時代のニーズ、保護者のニーズ、子ども達のニーズに対応できる柔軟な組織、教育体制、研修体制が構築されています。
保育委託業者を選ぶポイントとおすすめの保育委託業者
保育園を運営しているものの、スタッフのことをはじめさまざまな悩みを抱えて困っている、というケースもあるでしょう。いっそのこと保育園を委託してみるのはいかがでしょうか?保育園の運営を委託するメリットや業者選びについてまとめました。
保育園の運営をしていても、思うように優秀なスタッフが集まらない、もっと子どもたちを伸び伸びと保育をしたいのに方法が分からない、などさまざまな悩みがあるでしょう。
そこでおすすめなのが保育園の委託です。
保育園の運営を委託するメリットについて紹介しましょう。
保育所の業務委託をおすすめする理由には
・保育士の募集をお任せできる
・労務管理や集客をプロに任せられる
・経営が赤字になっている原因を探り、問題解決に導いてくれる
・イベントや、サービスの拡充を図り他にはない独自のサービスを提供できる
・保育士の質を高められる
・子供の人数に適した保育士を配置することで、コストの削減ができる
などがあります。
保育園の運営を委託すればわずらわしい業務なども負担も減り、コスト削減にもつながるなどメリットがありますが、委託業者選びには注意が必要です。
目的に合った、信頼できる業者選びをするためのポイントをまとめました。
フットワークがよく、柔軟な対応ができる地元の保育事業者を選択するのが良いのではないかと思います。地元の病院情報にも明るく、行政の担当者ともつながりがあることも運営上のメリットのひとつとなるでしょう。
先生方は小さなお子さまの大事な命を預かっています。何ごとも早期発見が大事。
ちょっとおかしい、なんとなく変だ、という先生方の経験による『感』は侮れません。
先生方からの申し出を、タイミング良く拾い上げて対応することは、やはり保育を知る事業者でないとできないことだと思いますね。
必要としているのは事業所内保育所なのか、企業主導型保育所なのか、認可外保育所なのか、託児スペースなのか、自社のおかれている状況や抱えている問題、地域性などを踏まえた検討が必要です。
また、保育所設立は、意志と設立・運営の費用があれば可能です。こうありたい目標に向けて動くためのビジョンと投資を明確にすることも必要なことだと思います。
保育所運営のノウハウを持った業者の適切な介入により、しっかりとした保育所の管理及び運営が可能になります。また、担当制により、病院や企業の担当者の方への保育所の状況報告を欠かしません。 保育士の採用や労務管理、助成金の申請、都道府県による立ち入り調査への対応等、保育所の運営にかかるほとんどを委託先に一任できます。
お子様と1番長く接する保育士の質は保育所そのものの評価に関わります。
弊社では経験豊富な保育士を中心に採用し、定期的な研修を行うことで保育サービスの質の向上を図ります。
保育所保育指針、認可外保育施設指導監督基準、児童福祉施設最低基準、建築基準法、労働基準法、労働安全衛生法、労働者派遣法など各事業の法規の理解、施設運営のノウハウ、行政関連書類の整備などの業界知識の他、保育現場の人材採用、教育、保育内容に至るまでの専門性に気を配っていきます。
クライアント様のご希望に合わせて、どんな機能が必要か、スムーズな運営方法などさまざまな角度から検討したうえで、施設のプランとお見積もりを提出いたします。施設や運営内容、金額など納得していただくまでご提案いたします。
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