入門科では、まず、着付けの基礎知識の座学があり、その後、浴衣の着方、半幅帯の結び方にはじまり、下着のつけ方・補正・長襦袢の付け方・たたみ方までを学びます。
その後、着物の名称とたたみ方、普段着の着方に続いて帯の結び方を学んでいきます。
着付け教室で学べる内容や選び方について
近年、和服の魅力が最脚光を浴びています。
とはいえ、若い世代で正しく着付けができるという人も、そう多くないでしょう。
着付け教室選びのポイントについて、詳しく特集しました。
半衿の付け方、補正の作り方に始まり、外出着や留袖の着方と着せ方、さまざまな帯の結び方(半幅帯、名古屋帯/六通帯・お太鼓柄帯・二重太鼓・袋帯など)を学び、『三級着付け講師』認定試験を受験します。
自分で着付けができるようになればいいのか、他の人にも着付け出来るようになりたいのか、仕事として着付けが必要なのか、人によって着付け教室に通う目的はさまざまです。目的に合った着付け教室を探す事である程度絞り込む事ができると思います。
自分の目的に合った着付け教室を探したところで次はその着付け教室のホームページを確認してみましょう。その教室の特徴や開講しているコース一覧、コース内容、日程の確認などができます。またお得なキャンペーン情報なども掲載されていますので一度チェックしてましょう。
選び方のポイント5つめは、費用です。
比較的大手の着付け教室の場合、初心者向けの講座の受講料の相場は月謝にして10,000円前後のところが多いようです。
多くの場合、着付け教室は趣味として通うでしょう。
そのため、費用感については特にしっかりチェックしておくことが大切です。
以下で紹介する、リーズナブルな着付け教室は、その点経済的に通いやすいでしょう。
1回500円のワンコインレッスン。全10回の初級コースでは、長襦袢の着方から袋帯の結び方までを学習。定期的に開催される単発の「1day和ライフ講座」では、ワンコインで着付けからヘアアレンジ、礼法や茶道、和の伝統文化を学ぶことができます。
私も着付けをずっと習いたいと思っていたので、格安で通える着付け教室を探しました。そして、都内で格安で通える「きものレディ着付学院」という学校を発見。
最初の8回が無料ということだったので、とりあえず行ってみることにしました。
それにしても、最初の8回が無料のとこなんて滅多にないと思いますよ。しかも、次のコースの「専攻科」も、全15回が35,000円なんですよ。(業界でめっちゃ安い!)
彩きもの学院は着付けを通じて、日本人の美意識を広めることをモットーとしている着付け教室です。女性が最も輝けるように充実した着付けのカリキュラムを取り揃えており、修了後は誰でも和美人になれます。
実力にあわせてプランが選べる自由選択コースが魅力
全国展開しているため自分の住むエリア内で着付けを学ぶことが可能
初心者の為の無料お試しレッスンが体験できる
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