主催会社の情報はかならず確認するようにしましょう。主催会社のホームページを見て、会社の創業年数や管理している物件戸数、オーナー数などを確認します。その際、創業年数が古く、管理戸数やオーナー数が多い会社はそれだけの歴史と実績があるということが分かります。
中古ワンルームマンション投資をするならセミナーを受講しよう
手堅い資産運用の方法として、中古ワンルームマンション投資が注目を集めています。
とはいえ、かならずしもうまくいくとは限りません。
メリットデメリット、コツなどを詳しく教えてくれる、セミナー受講を活用しましょう。
そもそもワンルームマンション投資にセミナーが存在していること自体、知らない人も多いかもしれません。
どのようにワンルームマンション投資セミナーを選ぶべきなのか、ご紹介します。
セミナーの開催回数が多い会社は質が高く、参加者の満足度・人気度が高いからこそ続いているのだと言えます。開催回数が多いほど、その都度内容がブラッシュアップされノウハウも蓄積されますので、充実したセミナー内容が期待できます。
不動産投資セミナーは、「初心者向け」「上級者向け」というように対象者を絞った内容で企画されています。
セミナーを有意義なものにするためには、対象者が自分に合っていることが大切です。
まず、一棟マンションと比較して購入資金が大幅に少なくて済むことがメリットです。マンション一棟を購入する際、借入金なしで購入できる人はまずいません。たいていローンを利用しますが、多額の借入金は精神的な負担にもなりかねません。その点、ワンルームなら、借入金の額も少なくでき、場合によっては自己資金のみで購入することもできます。
銀行にお金を預けても1%の金利もつきませんが、ワンルームマンションに投資をすると新築ワンルームで2~3%、中古ワンルーム4~6%程度です。投資効率から考えても段違いです。
ワンルームマンション投資には、入居者からのトラブル・クレーム対応や空室時の入居者募集、滞納家賃の回収などの、大家としての業務をついてまわります。
ただ、あなたが大家さんとしてこうした仕事をする必要はありません。安定して家賃収入を上げてくれる確かな物件に投資をして、信頼のおける賃貸管理会社にまかせておけば、あとは毎月家賃が銀行口座に振り込まれます。
平日でも多くの参加者がいたので、不動産投資のセミナーに感じる敷居の高さはあまりなく、はじめてのセミナーとしても選択しやすいのではないでしょうか。
参加して感じたのは、「押し付け感」がないということ。評判を調査しても「ゴリゴリの営業がない」というのが見かけられましたが、セミナーでも、そういった雰囲気でしたね。
湘建は、東京・横浜エリアの新築・中古ワンルームマンションの販売を手がける不動産投資会社です。駅徒歩8分以内という好立地のワンルームマンションにこだわることで、入居率99.62%(2019年2月時点)を実現しており、物件価格は2,000万円~2,500万円が多く他のマンション投資会社と比べると購入しやすい価格帯となっています。
ビッグデータ分析に基づき厳選されたリズムの物件は、その約7割が2,000万円以下と割安な中古マンションとなっています。ビッグデータ分析に基づき厳選されたリズムの物件は継続的に所有し、のちにリノベーションを施し付加価値の高い空間を創り上げることで、購入後の値上がり益も期待できます。
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