ダイヤモンドの品質はどうやってきまる?評判の良いジュエリーブランドについて

良質なダイヤモンドを使ったジュエリーを選びたいと考えているなら、品質の高いダイヤモンドジュエリーブランドを選んでみましょう。合わせて知っておきたい、ダイヤモンドの品質についても解説していきます。

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ダイヤモンドの品質に定評のある「銀座ダイヤモンドシライシ」

まずは品質の高いダイヤを使っているジュエリーブランドの紹介からです。

銀座ダイヤモンドシライシで取り扱っている原石は、イスラエルにある現地法人、「イスラエルシライシ」で直接仕入れを行っています。 輸入業者や卸売り業者などの中間業者を挟まないことで低コストを実現、それにより、お客様へは、比較的リーズナブルで高品質なダイヤモンドを提供することを可能としています。

「銀座ダイヤモンドシライシ」が仕入れる研磨済みダイヤモンドのうち、サリネレポートが発行されるグレードのダイヤモンドの90%以上は最●●●Ultimate(ウルティメイト)のダイヤモンドであることが証明されています。

■Ultimate(ウルティメイト)とは?

ダイヤモンドの価値を決める上で大切な「輝き」を見た目で判断するだけでなく、数値化してくれるのが「サリネライト」という特殊な機械。輝きの種類を4項目・5段階評価に分け、総合評価を12段階で評価してくれます。

12段階中、最高品位で最も輝くダイヤモンド「アルティメット・トリプルスター」。

ダイヤモンドの中でも頂点といえるのが、Ultimate(ウルティメイト)のランクです。
最高品質のダイヤモンドを求めている方は、ランクの高さで選びましょう。

ダイヤモンドの品質の高さはどうやって決まる?

ダイヤモンドの価値は、4Cで決まります。4Cとはダイヤモンドの品質等を評価する基準4つの要素のことで、カラット・カラー・カット・クラリティの各要素の頭文字に「C」がつくことから「4C」と呼ばれています。

カラット(重さ)
カラットは大きさそのものを表します。

カラー
低評価になるほど黄色みがかっていきますが、ビジュピコの扱うグレードはほぼ無色のものしかなく、肉眼での判別は困難です。

カットとはダイヤモンドの輝きや煌めきを決定づける一番大切な要素です。婚約指輪で最も多く使われる人気の高いカットスタイル「ラウンドブリリアントカット」は、ダイヤモンドに注がれた光を最も効率よく光学的に反射させる形として考えだされ、4Cで品質評価基準が定められている唯一の形です。

■クラリティ

クラリティとは、ダイヤモンドのインクルージョン(内包物)やブレミッシュ(疵)の程度を表します。自然界では全く欠点のない完璧ダイヤモンドは殆ど存在しないのですが、4C基準では10倍拡大下で観察することを条件として内包物や瑕が相対的にどの程度少ないかを評価をします。

ダイヤモンドは4Cそれぞれのグレードが高ければ、それだけ高品質になります。
4Cの鑑定は宝石鑑定師がおこなうので、豊富な知識と経験が必要なのです。

■ダイヤで重要な輝き

「4C」では判断できなかったダイヤモンドの輝きを測定・評価する、「サリネレポート」という証明書が最近では重要視されています。「サリネレポート」は”輝き”という曖昧なものをテクノロジーを用いて数値化した証明書。

「サリネレポート」がついているかどうかは、ダイヤモンドの輝きを重要視しているブランドか、また信頼できるブランドであるかどうかのひとつの判断基準にもなります。

レポートにはダイヤモンドの基本情報や写真、ストーンナンバーが記載されており、鑑定書と照らし合わせてダイヤモンドの同一性を示すことが可能です。

最高級のダイヤモンドを手に入れたいなら、数値で評価された鑑定書も参考になります。
データが証明したダイヤモンドは、誰が見ても評価が高いことがわかるでしょう。

高品質なダイヤモンドの選び方

品質の高いダイヤモンドジュエリーを選びたいなら、次の点に注意してみましょう。

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