物件価格の査定を依頼するところから、不動産会社との付き合いが始まります。売却する住まいの価格を、不動産会社にプロの目で査定してもらいます。物件価格について多くの意見を聞くために、複数社に査定を依頼してみるのもよいでしょう。

不動産会社へ売買の仲介を正式に依頼する場合は、媒介契約を結びます。主な媒介契約の形態は3つありますが、自分の希望する売却方法などを踏まえて、どの契約を結ぶか決定しましょう。

購入希望者が現れたら、仲介業者を通じて「購入申込書」あるいは「買い付け依頼書」が届きます。価格や代金の支払い方法、物件の引渡し希望日などを確認し、買い主との調整のうえ、売買契約を結ぶ日時と場所を決めます。また、売買締結後のトラブルを防ぐためにも、物件の瑕疵（かし＝不具合や欠陥）がある場合は、誠実に伝えるようにしましょう。

互いに売買条件を合意したら、買い主と売買契約を結びます。しっかりと契約内容を確認するようにしましょう。このとき、買い主から手付金を受け取ることになります。また、不動産売却時にはさまざまな費用がかかります。その中でも、不動産会社に支払う仲介手数料は売却金額によって高額になる可能性もありますので、改めて確認しておきましょう。

創業から60年以上の歴史を誇る、岐阜市内でも指折りの老舗不動産会社。長い歴史をもつだけに、不動産売却の実績も十分。

※物件の売却が成功した際、仲介手数料等として一定金額を申し受けます。売却完了までのご相談、チラシ発行等の販売活動はすべて無料です。
※現地訪問なしでの査定も可能です。簡易査定になりますが、おおよその価格を知ることができます。
※ご相談が極秘の場合もプライバシーを最大に配慮いたします。

リアルエステート岐阜のモットー。それは「ひとりひとりのお客様に合わせたきめの細かい適切なアドバイス」です。

「売りたい」「買いたい」・・・不動産に関するお悩みは人それぞれ。

不動産の売却では、不動産会社に価格査定を依頼して売却活動を行いますが、価格査定前に、自分でも売却相場を調べておくことが大切です。

あなたが不動産に精通していて、これまで何度も不動産を売却した経験があるのであれば、信頼のおける1社に査定を任せても構いません。


しかし、ほとんどの方がそうではないでしょう。

有名だからとか、近くにあるからといった理由で、1社だけに査定を依頼すると、その会社が不動産を高値で売却してサービスも良い会社なのか、ただ手っ取り早く仲介手数料を取ることだけを考える会社なのか分かりません。