分娩施設を選ぶコツと横浜市内にあるおすすめの分娩施設

横浜で分娩するなら、横浜の出産事情を知っておきましょう。今回は、分娩の流れからおすすめの分娩施設まで紹介していきます。

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一般的な分娩の手順

・第一分娩期

さあ、ここからが分娩のスタートです! 規則的な陣痛が始まってから、子宮口が全開(10センチ)になるまでがこの段階。平均的に10~16時間ですが、ここは一番個人差が出やすい段階ですのであくまで参考に!

・第二分娩期

出産のクライマックス! 子宮口が全開に開いてから赤ちゃん誕生までの段階です。時間は平均2~3時間と言われています。

・第三分娩期

待ちに待った赤ちゃんが産まれた後は、全てが終わった、とママはほっとしているかもしれません。でも、まだ、胎盤を出す作業があるのです。これは数分で終わることもあれば、20分ほどを要することもあります。胎盤が出てくるときに軽い陣痛を感じるママもいますが、この陣痛は出産中に経験したものよりも軽いです。

・第四分娩期

出産後に赤ちゃんとの絆を深めるための時間がゴールデンアワー。出産後のママの状態が良く、病院が許可してくれるのであれば、出産後すぐに赤ちゃんを抱っこすることができるでしょう。この時間が母乳を出やすくしてママと赤ちゃんの絆を深めるだけでなく、赤ちゃんの呼吸や体温の調整にも役立ってるんです。

横浜市の出産事情

・横浜には、さまざまなサービスを提供している施設がある

豪華なお祝い膳やリムジン送迎を売りにしたセレブ医院から、厚生労働省認定の周産期母子医療センターとして問題を抱えた妊婦や胎児をケアする産婦人科まで、幅広いお産に対応しています。

・特に、人気のある施設などでは予約が取りにくい

人気の産院や出産できる病院の少ない地域などは、すぐに予約が埋まってしまいます。妊娠が発覚したら、できるだけ早いタイミングで分娩の予約をするなど、早め早めの行動を心がけることが大切です。

横浜市でおすすめの分娩施設

ここでは、横浜市でおすすめの分娩施設を紹介していきます。

■けいゆう病院

総合病院の為、他ではない診療科も揃っている
無痛分娩・和痛分娩の選択も可能
スタッフのほとんどが助産師なのでアドバイスが豊富

■新横浜母と子の病院

周産期センター/マタニティビクス/ベビーマッサージ
365日24時間対応の出産専門病院
地域のクリニックの先生を院外副院長として病診連携システムを実施

■聖マリアクリニック

まるでホテルに来たかのような、豪華でキレイな院内。フリードリンクが用意されており、ゆったりと待ち時間を楽しめます。お子様連れでの来院の際は、無料保育室を利用することも可能。また、無料送迎サービスもあり。

■あおばウィメンズホスピタル

おもてなしの心を大切にし、コンシェルジュやキャストを用意。ゲストが快適にマタニティーライフや出産を迎えられるよう、様々なサービスを用意しています。

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