大人気のランドセルメーカー3社を比較検討!おすすめのランドセルはコレ

今回は、ランドセルの中でも人気の高い「天使のはね」「土屋鞄」「ふわりぃ」の3社を比較しました。各社の特徴を把握して、お子さんに合うランドセルを見つけましょう。

FC2USER857731YAL さん

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ランドセルを選ぶポイント

・保証内容をチェックする

6年間修理保証と書いてあるのを見て、「これなら大丈夫!」と安心されているあなた。
保証内容の中身はチェックされましたか?6年間修理保証といっても、その内容や条件は各社それぞれに違います。
万が一のとき、困らないように。まずは、保証内容をしっかりと確認しましょう。

「どこまで無料修理してもらえる?」
壊れた時どこまで無料修理できるのか。子どもの使い方で壊れた場合の修理は有料がほとんどです。
「貸出用ランドセルはある?」
長期間の修理になった際、貸出用ランドセルがあるかどうか確認しましょう。無料で貸してもらえるのかも大切です。

・実際に背負って心地をチェックする

お子さまの体型にあわせて肩ベルトの穴の位置を調整し、ランドセルが肩と背中にフィットするように背負わせてあげて。通常、5~6歳のお子さまには上からふたつめのベルト穴をおすすめしています。

お子さまのからだに合っているか、前後左右に揺れてみて安定感があるかもチェック。できれば、実際の通学時のように2キロ程度の荷物を入れた状態で確認を。

・デザインや色について

女の子のカラーは、赤色やピンクだけではありません。ラベンダー(パープル)・水色・キャメルを選ぶ子が増えています。
男の子のカラーは、圧倒的に黒色系が多数派です。そしてブルーやシルバーのステッチを差し色として入れるのが流行りです。

・素材について

一般的に人工皮革であるクラリーノは軽くて、本革素材は重いです。

天使のはねのランドセルの特徴

セイバンのランドセルの最大の特徴と言えば肩ベルトの付け根に内蔵された「天使のはね機能」です。肩ベルトの付け根が立ち上がることにより、肩と背中にバランスよくフィットし、子どもにかかる負担を軽減しています。

・天使のはねはこんな人におすすめ

セイバンのランドセルは背負いやすさや軽く感じる工夫を重視していて、尚且つデザインやカラーは選びたくて、使用者も多いブランドから選びたい人におすすめのランドセルです。

土屋鞄のランドセルの特徴

とても丈夫な手づくり仕上げ
牛革・コードバン・クラリーノ・ヌメ革という4種類の素材
身体への負担が少なく、背負い心地が良い
快適な使い心地を重視した基本機能
6年間ずっとサポートを受けられる

豊富なカラーバリエーションと精錬されたデザインも、人気の理由の1つです。

「土屋鞄」のランドセルには11のモデルがあり、それぞれに2~12色のカラーバリエーションがあります。

・土屋鞄のランドセルの値段相場

土屋鞄のランドセルで安いモデルは6万円台で、
全体的にみると7万円台のランドセルが多くなっています。

最も高いモデルは「コードバンつや有り仕上げ」で、
希少な素材を使っているため、価格は12万円になります。

ふわりぃのランドセルの特徴

ふわりぃランドセルは、強度や機能性、質感を犠牲にする事ない範囲で最大限の軽量化を行っていて、実用的な軽量モデルを欲しいと考えているなら候補に挙がるランドセルです。

A4クリアファイルやA4フラットファイル対応サイズに、大手メーカーとしてはいち早く取り組んできたメーカーであり、現在型落ちを除いて全モデルがA4フラットファイルに対応の超ワイドサイズになっています。

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