川口市は埼玉県の南端に位置する都市です。荒川を隔てて東京都に接し、江戸時代から鋳物や植木などの産業が発展。その後、住宅都市化が進みました。首都東京と隣接しているという利便性を活かしながら、固有の伝統ある“ものづくりのまち”として、活力あるまちづくり・人づくりを目指します。
川口市でおすすめの注文住宅会社は?人気会社を比較!
東京のベッドタウンとして人口の集中する川口市。
暮らしやすい街のひとつとして人気です。
そんな川口市で注文住宅を建てて暮らしたいと思っているかもしれません。
そんなとき大切なのは川口市にしっかり対応できる注文住宅会社です。
今回は、川口市の特徴や暮らしやすさ、注文住宅会社を選ぶ時のポイントをまとめてご紹介します。
まずはじめに、川口市とはどういう町なのかを見ていきましょう。
気候や地理、暮らしやすさなど、住んでいく上で大切なポイントがたくさんあります。
具体的に考えていくことで、川口市で住むイメージがふくらみます。
川口では、夏は短く、暖かく、蒸し、湿度が高く、ほぼ曇り、冬は非常に寒く、ほぼ晴れです。 1 年を通して、気温は 2°Cから 31°Cに変化しますが、-1°C 未満または 34°C を超えることは滅多にありません。
川口駅から上り方面で隣駅になる赤羽駅を経由すると埼京線、湘南新宿ラインを利用して池袋、新宿、渋谷といった主要駅にアクセスすることができます。混雑が気になる時は京浜東北線で田端まで15分、その後、山手線に乗り換えて向かうこともできます。
また、最寄りの川口駅から京浜東北線では上野、秋葉原、東京、品川、川崎、横浜方面へ乗り換えなしでアクセスが可能です。
川口市がHP上で発表している2017年7月までの情報を見ると、2013年と比較して2014年の犯罪件数は1000件以上減少、2014年と比較して2015年の犯罪件数は400件以上減少、2017年7月までを2016年7月までと比較すると300件以上減少と、犯罪件数は年々減少傾向にあります。
新制度では、小規模保育園の支援を行い待機児童の解消を目指したり、幼児連携こども園制度を進めていくそうで、これまで以上に子育て環境の充実が期待されています。
また、平成30年には市内3校の市立高校を閉校し、県下一の高等学校を目指す新校の新設が決定しており、教育面での将来性もあります。
自社で育成している岩手県葛巻町産の国産材を使用。地盤調査や改良を行い高い耐久・耐震性の家を実現しています。断熱・気密性 にもこだわっていて、24時間換気システムは、世界一厳しいスウェーデン基準を満たしています。
埼玉は、冬は寒く、夏は暑いという厳しい条件の地域です。
年間を通して快適に暮らせる住宅性能が欠かせません。
55年間、この地で家づくりに携わってきた当社は、埼玉の気候や風土を踏まえた技術開発を行っており、快適に暮らせる住まいを追求しつづけています。
私たち一条工務店は、住まいの性能が高ければ高いほど、皆様の暮らしや生活がより豊かで快適になると確信しています。だから、私たちが目指すのは「ほどほど」ではなく、「ダントツ」の住宅性能。そのために、業界トップクラスの性能を持ちながらも、歩みを決して止めることなく、さらに上に向かって挑戦を続けています。
性能は数値でも比較できますが、さらに大事なのは、その性能が暮らしにどんな変化を与えてくれるかということ。そのことを実際に体感して頂いたり、充実した標準仕様をご覧頂けるよう、皆様のお近くの総合展示場などでモデルハウスを建てることを大事にしています。そうして1棟、また1棟と建ててきた結果、今や展示場出展数は、なんと住宅業界No.1です。
「漆喰の壁」「無垢材」「桧焼き土台」を用いるのは、心地よさと健康、そして環境のためにこもだでは『当たり前のこと』と考えています。
地球環境にやさしく、心地よく長く暮らせる住まい。それがこもだの家です。
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