レンガは耐熱性能と蓄熱性能の両方を持ち合わせているため、「夏は涼しく、冬は暖かく」過ごすことが可能です。
レンガの家が再注目されている理由とは?レンガの家のメリットとデメリット
「レンガの家」は、どこか懐かしさを感じさせるものですが、近年再注目されているのをご存知でしょうか。そこで、レンガの家にはどのようなメリットやデメリットがあるのかチェックしてみました。
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レンガという材そのものは、メンテナンスフリーといわれています。実際に、レンガの家が珍しくない北欧では、ほとんど外壁のメンテナンスは行わないのだとか。
レンガの家がなかなか日本で普及しないのは、レンガを積み上げる工法から、耐震性に不安がある事がその要因と言われます。
1150℃の高温で焼成されたレンガは、じつに3100年もの耐用年数があり半永久的にメンテナンスは不要。
本物のレンガを積み上げた家は重厚感やデザインがイメージにぴったりでした。
重厚で趣のある外観の家の施工事例 - 地震に強いレンガの家
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